特許
J-GLOBAL ID:200903070989521261
ファイバセンサ
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
後呂 和男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-357883
公開番号(公開出願番号):特開2002-162312
出願日: 2000年11月24日
公開日(公表日): 2002年06月07日
要約:
【要約】【課題】 過剰品質となることを避けることができて安価になしうるファイバセンサを提供する。【解決手段】 高温ではないが揮発性の高い液体を被検出対象物とするファイバセンサの場合には、例えばガラスで形成されたファイバ芯線71を例えばフッ素樹脂製のジャケット72で被覆してなり、耐薬品性に優れた耐薬品用光ファイバF22を準備する。この耐薬品用光ファイバF22は、その長さが耐熱用光ファイバF21とほぼ同じであり、かつ、その一端側には同じく検出側保持具62が嵌合固定されると共に、他端側には耐薬品性に優れた検出部が接続されている。光ファイバコネクタ60の結合具63から耐熱用光ファイバF21の検出側保持具62を取り外して、代わりに、耐薬品用光ファイバF22の検出側保持具62を取り付ければ済む。
請求項(抜粋):
センサ本体の投光部または受光部に光ファイバを接続して、その先端を検出部側に配置するようにしたファイバセンサにおいて、前記光ファイバは、それぞれが異なる環境に応じて形成された複数種類の光ファイバの中から、検出箇所の環境に応じて選択された検出用光ファイバと、この検出用光ファイバよりも前記センサ本体側に位置した伝送用光ファイバと、前記検出用光ファイバと前記伝送用光ファイバとを着脱可能に結合するコネクタとからなることを特徴とするファイバセンサ。
IPC (3件):
G01M 3/38
, G01M 3/04
, G02B 6/38
FI (3件):
G01M 3/38 E
, G01M 3/04 F
, G02B 6/38
Fターム (11件):
2G067AA02
, 2G067BB16
, 2G067BB25
, 2G067CC01
, 2G067DD11
, 2G067DD27
, 2G067EE13
, 2H036JA05
, 2H036QA23
, 2H036QA29
, 2H036QA54
引用特許:
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