特許
J-GLOBAL ID:200903070989840898

変性アセタールポリカルボキシレート

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松本 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-166047
公開番号(公開出願番号):特開2000-351821
出願日: 1999年06月11日
公開日(公表日): 2000年12月19日
要約:
【要約】【課題】 洗剤、水処理剤、繊維処理剤、分散剤等の用途に優れた性能を発揮し、しかも、優れた抗菌性・除菌性を発揮することが可能な、生分解性ポリマーを提供する。【解決手段】 本発明に係る変性アセタールポリカルボキシレートは、アセタール構造単位を分子内に有するポリアセタールにおいて、前記アセタール構造単位の少なくとも一部が下記一般式(1)で表されるアセタール構造単位からなることを特徴とする。【化1】(但し、Xは、酸素原子またはNR1 基から選ばれた少なくとも1種であり、R1 基とR基は連結していてもよい。R1 は、水素原子、メチル基、エチル基、またはハロゲン原子から選ばれた少なくとも1種、または、R1 基とR基が連結している場合は、メチン基である。Rは、ヘテロ環構造またはキノン構造から選ばれた少なくとも1種を有する有機基である。)
請求項(抜粋):
アセタール構造単位を分子内に有するポリアセタールにおいて、前記アセタール構造単位の少なくとも一部が下記一般式(1)で表されるアセタール構造単位からなることを特徴とする、変性アセタールポリカルボキシレート。【化1】(但し、Xは、酸素原子またはNR1 基から選ばれた少なくとも1種であり、R1 基とR基は連結していてもよい。R1 は、水素原子、メチル基、エチル基、またはハロゲン原子から選ばれた少なくとも1種、または、R1 基とR基が連結している場合は、メチン基である。Rは、ヘテロ環構造またはキノン構造から選ばれた少なくとも1種を有する有機基である。)
Fターム (9件):
4J032AA00 ,  4J032AA07 ,  4J032AA12 ,  4J032AA36 ,  4J032AB01 ,  4J032AB06 ,  4J032AC02 ,  4J032AE04 ,  4J032AF08

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