特許
J-GLOBAL ID:200903070990976876

偏向走査装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 阪本 善朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-372156
公開番号(公開出願番号):特開2001-188191
出願日: 1999年12月28日
公開日(公表日): 2001年07月10日
要約:
【要約】【課題】 搬送中の落下等による動バランスの悪化や部品の損傷等を防ぐ。【解決手段】 回転多面鏡1を支持する支持部材5はロータマグネット6と一体であり、ロータマグネット6とステータ8からなるモータによって回転駆動される。回転多面鏡1を回転支持する軸受は、回転軸2とスリーブ3からなるラジアル軸受部と、回転軸2とスリーブ3の下端に設けられた第1、第2の永久磁石9a,9bを用いた磁気による非接触なスラスト軸受部を有する。落下時等においてスラスト方向の荷重がかかると動バランスの悪化等のトラブルを生じるため、スリーブ3と支持部材5の対向部位に弾性部材12を設けて衝撃を緩和する。
請求項(抜粋):
光ビームを偏向走査する回転多面鏡と、該回転多面鏡を回転支持する軸受手段と、前記回転多面鏡と一体的に結合されたロータとこれに対向するステータからなるモータと、前記ステータを含む固定部と前記ロータを含む回転部がスラスト方向に対向する部位で、該一対の対向部位の少なくとも一方に配設された緩衝手段を有する偏向走査装置。
IPC (6件):
G02B 26/10 102 ,  G02B 26/10 ,  F16C 17/02 ,  F16C 27/02 ,  F16C 33/24 ,  H04N 1/113
FI (6件):
G02B 26/10 102 ,  G02B 26/10 F ,  F16C 17/02 Z ,  F16C 27/02 Z ,  F16C 33/24 A ,  H04N 1/04 104 A
Fターム (21件):
2H045AA14 ,  2H045AA15 ,  2H045AA24 ,  2H045AA49 ,  3J011AA03 ,  3J011AA04 ,  3J011BA04 ,  3J011CA02 ,  3J012AB07 ,  3J012BB03 ,  3J012CB03 ,  3J012DB14 ,  3J012DB20 ,  3J012FB01 ,  5C072AA03 ,  5C072BA03 ,  5C072BA04 ,  5C072BA13 ,  5C072BA20 ,  5C072HA02 ,  5C072HA13

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