特許
J-GLOBAL ID:200903070992094048

発振回路、電子回路、これらを備えた半導体装置、時計および電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井上 一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-035694
公開番号(公開出願番号):特開2001-257536
出願日: 1996年12月04日
公開日(公表日): 2001年09月21日
要約:
【要約】【課題】 主電源の電源電圧の変動の影響を受けることなく、安定した周波数で発振することができる発振回路を提供すること。【解決手段】 主電源20の電源電圧Vssより低い定電圧Vregで省電力駆動される発振回路40である。この発振回路40に設けられた静電保護回路200は、信号路と前記定電圧Vreg側との間に接続され、信号路に侵入する第1の極性の静電圧をダイオード72を介して選択的に前記定電圧Vreg側へバイパスさせる第1の静電保護回路部210と、前記信号路とアース側との間に接続され、信号路に侵入する第2の極性の静電圧をダイオード74を介して選択的にアース側へバイパスさせる第2の静電保護回路部220とを含む。
請求項(抜粋):
主電源の電源電圧Vssより低い定電圧Vregで省電力駆動される発振回路において、前記発振回路の信号路と前記定電圧Vreg側との間に接続され、信号路に侵入する第1の極性の静電圧を第1の半導体整流素子を介して選択的に前記定電圧Vreg側へバイパスさせる第1の静電保護回路と、前記発振回路の信号路と基準電位側との間に接続され、信号路に侵入する第2の極性の静電圧を第2の半導体整流素子を介して選択的に前記基準電位側へバイパスさせる第2の静電保護回路と、を含むことを特徴とする発振回路。
IPC (3件):
H03B 5/32 ,  G04G 3/00 ,  H03B 5/04
FI (3件):
H03B 5/32 J ,  G04G 3/00 K ,  H03B 5/04 G

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