特許
J-GLOBAL ID:200903070996222270
角膜アブレーション装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-337929
公開番号(公開出願番号):特開平6-189999
出願日: 1992年11月24日
公開日(公表日): 1994年07月12日
要約:
【要約】【目的】 アブレ-ションした部分としない部分との境界付近もほぼ滑らかな曲面とし、上皮再生がスム-ズに行われるような角膜アブレ-ション装置を提供する。【構成】 レーザビームにより角膜表面をアブレーションする角膜アブレーション装置において、レーザビームにより所定の領域をアブレーションするための光学系と、アブレーション領域を変える領域変更手段と、前記光学系による照射を重ね合わせることによりオプチカルゾ-ンを所期する角膜形状に形成する手段と、オプチカルゾ-ンと非アブレーション領域とを滑らかに接続する調整ゾ-ンを決定するために必要なデ-タを入力する入力手段と、該入力手段により入力されたデ-タに基づいて調整ゾ-ンの形状を決定し、前記領域変更手段の動作を制御する制御手段と、を具備することを特徴とする。
請求項(抜粋):
レーザビームにより角膜表面をアブレーションする角膜アブレーション装置において、レーザビームにより所定の領域をアブレーションするための光学系と、アブレーション領域を変える領域変更手段と、前記光学系による照射を重ね合わせることによりオプチカルゾ-ンを所期する角膜形状に形成する手段と、オプチカルゾ-ンと非アブレーション領域とを滑らかに接続する調整ゾ-ンを決定するために必要なデ-タを入力する入力手段と、該入力手段により入力されたデ-タに基づいて調整ゾ-ンの形状を決定し、前記領域変更手段の動作を制御する制御手段と、を具備することを特徴とする角膜アブレーション装置。
IPC (2件):
A61F 9/00 311
, A61F 9/00 323
引用特許:
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