特許
J-GLOBAL ID:200903070996241274
エンジンの燃料供給装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-264698
公開番号(公開出願番号):特開平7-119510
出願日: 1993年10月22日
公開日(公表日): 1995年05月09日
要約:
【要約】【目的】シリンダ内への燃料供給を確保と、トルク変動やエミッションの悪化を防止でき、全体として燃費の向上を図ることができるエンジンの燃料供給装置を提供することである。【構成】エアを供給する吸気ポート9、10と、ポート内に燃料を噴射する吸気ポート燃料噴射弁19と、過給源28に接続されシリンダ内に混合気を供給する混合気供給ポート7と、ポート内に燃料を噴射する混合気供給ポート燃料噴射弁29と、混合気供給ポートを少なくとも吸気行程の後半においてシリンダ内に混合気を供給できるよう開弁可能なタイミング弁13とを具備すると共に、燃料噴射弁19側の燃料噴射圧と吸気ポート内圧との差圧P1と、燃料噴射弁29側の燃料噴射圧と混合気供給ポート内圧との差圧P2とが少なくとも差圧P2が差圧P1より大きくなるように設定する燃料供給制御手段を具備する。
請求項(抜粋):
エンジンシリンダ内にエアを供給する吸気ポートと、該吸気ポート内に燃料を噴射する吸気ポート燃料噴射弁と、過給源に接続され前記エンジンシリンダ内に混合気を供給する混合気供給ポートと、該混合気供給ポート内に燃料を噴射する混合気供給ポート燃料噴射弁と、前記混合気供給ポートを少なくとも吸気行程の後半において前記エンジンシリンダ内に混合気を供給できるよう開弁可能なタイミング弁とを具備するエンジンの燃料供給装置において、前記吸気ポート燃料噴射弁側の燃料噴射圧と吸気ポート内圧との第1の差圧と、混合気供給ポート燃料噴射弁側の燃料噴射圧と混合気供給ポート内圧との第2の差圧とが少なくとも前記第2の差圧が前記第1の差圧より大きくなるように設定する燃料供給制御手段を具備することを特徴とするエンジンの燃料供給装置。
IPC (10件):
F02D 41/02 345
, F02B 17/00
, F02B 29/06
, F02B 29/08
, F02D 13/02
, F02D 41/34
, F02M 37/00
, F02M 69/00 340
, F02M 69/00 360
, F02M 69/00
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