特許
J-GLOBAL ID:200903070996998529
外ねじ式ゲートバルブ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-321185
公開番号(公開出願番号):特開2001-141078
出願日: 1999年11月11日
公開日(公表日): 2001年05月25日
要約:
【要約】【課題】 浅層埋設に適した全高が低い外ねじ式ゲートバルブを提供する。【解決手段】 内部に入口流路2と出口流路3を有し、両流路の軸線に対し垂直に延びる弁室4を有する弁本体1と、スピンドル6の下方部7に固定され弁室4の内壁に沿って進退動することにより両流路2,3を開閉する弁体5とを具備する外ねじ式ゲートバルブにおいて、スピンドル6の上端部に雄ねじ部8が設けられ、雄ねじ部8の下方部9は弁本体1の上端部に固定された下蓋10の中央開口部11で軸封状態に回動自在に支承され、雄ねじ部8は下蓋10の上方に固定された上蓋12の中央開口部13に回動自在に支承されたスリーブ14の内面の雌ねじ部16と螺合され、スリーブ14は下蓋10と上蓋12とに回動自在に挟持固定されている。
請求項(抜粋):
内部に入口流路(2)と出口流路(3)を有し、該両流路の軸線に対して垂直に延びる弁室(4)を有する弁本体(1)とスピンドル(6)の下方部(7)に固定され、弁室(4)の内壁に沿って、進退動させることにより、前記両流路を開閉する弁体(5)とを具備する外ねじ式ゲートバルブにおいて、スピンドル(6)の上端部には雄ねじ部(8)が設けられ、雄ねじ部(8)の下方部(9)は弁本体(1)の上端部に固定された下蓋(10)の中央開口部(11)で軸封状態にて回動自在に支承され、また、雄ねじ部(8)は、下蓋(10)の上方に固定された上蓋(12)の中央開口部(13)に回動自在に支承されたスリーブ(14)の内面に設けられた雌ねじ部(16)と螺合されており、かつ、スリーブ(14)が下蓋(10)と上蓋(12)とに回動自在に挟持固定されていることを特徴とする外ねじ式ゲートバルブ。
IPC (2件):
FI (2件):
F16K 3/12 A
, F16K 31/50 C
Fターム (14件):
3H053AA25
, 3H053BD01
, 3H053BD03
, 3H053DA02
, 3H063AA04
, 3H063BB32
, 3H063DA02
, 3H063DB03
, 3H063DC01
, 3H063EE07
, 3H063EE15
, 3H063GG05
, 3H063GG06
, 3H063GG12
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