特許
J-GLOBAL ID:200903070998444873

針金キャップ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-253669
公開番号(公開出願番号):特開2003-028110
出願日: 2001年07月20日
公開日(公表日): 2003年01月29日
要約:
【要約】【課題】支柱に板を止める場合、木製の支柱ならば、釘で止めることができるが、下地が鋼材だと、釘で止めることができない。そこで、板に穴を空け針金で縛るのであるが、縛って止めた後の美観が悪く切り口が危険であるので、この切り口に受け座金を付けキャップを被せたい。【解決手段】取付ようとする目隠し板に穴を二カ所開け、鋼材に針金を巻き付け円筒ボルトや穴の開いたフック付き座金、ネジ付き座金、針金穴板等のどれか一種類を使い、鋼材に巻き付けた針金を、座金の穴に針金を通し、さらに、目隠し板に穴を開けて針金を通し、目隠し板の表面に選んだ座金を取付、座金から出た針金をねじって止める。ねじった後の余分な針金を切断し、前記の円筒ボルト、各種座金、針金穴板等を介して袋ナット、袋筒、ナットに蓋、蝶ネジに蓋、等各種の座金に組み合わされたキャップを選んで針金の切り口を針金キャップで被せる。
請求項(抜粋):
円筒の外側にネジを設け上部に針金7の入る複数の溝2を付けた、円筒ボルト1の外側と袋円筒の内側にネジを設けた、円筒ボルト1と袋ナット4で構成し針金の切り口が袋ナット4でカバーされて表に出ない針金キャップ。
IPC (4件):
F16B 2/08 ,  E04H 17/14 102 ,  F16B 1/00 ,  F16B 37/14
FI (7件):
F16B 2/08 D ,  F16B 2/08 G ,  F16B 2/08 H ,  E04H 17/14 102 Z ,  F16B 1/00 Z ,  F16B 37/14 C ,  F16B 37/14 Z
Fターム (25件):
2E142AA01 ,  2E142DD04 ,  2E142EE14 ,  2E142HH03 ,  2E142HH24 ,  2E142MM04 ,  3J022DA12 ,  3J022DA20 ,  3J022EA01 ,  3J022EA02 ,  3J022EA15 ,  3J022EB02 ,  3J022EB14 ,  3J022EC02 ,  3J022EC23 ,  3J022ED02 ,  3J022ED23 ,  3J022FA02 ,  3J022FB12 ,  3J022GA06 ,  3J022GA12 ,  3J022GA16 ,  3J022GB43 ,  3J022GB46 ,  3J022GB53

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