特許
J-GLOBAL ID:200903070998858988
環状テトラペプチド化合物およびその用途
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高島 一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-575884
公開番号(公開出願番号):特表2002-527449
出願日: 1999年10月08日
公開日(公表日): 2002年08月27日
要約:
【要約】環状テトラペプチド化合物およびその用途。特に、化合物WF27082、アクレモニウム属に属するWF27082産生株を、栄養培地中で培養し、培養ブロスから該化合物を回収することによる当該化合物の製造方法、この化合物を、医薬上許容され得る実質的に非毒性の担体または賦形剤とともに活性成分として含む医薬組成物、医薬としての使用のためのこの化合物、ヒストンデアセチラーゼを阻害するための医薬の製造のためのこの化合物の使用、炎症性疾患、糖尿病、糖尿病合併症、ホモ接合型サラセミア、線維症、肝硬変、急性前骨髄球性白血病(APL)、原生動物感染または臓器移植後の拒絶、自己免疫疾患、または腫瘍を処置または予防するための医薬の製造のためのこの化合物の使用、免疫抑制剤または抗腫瘍剤としてのヒストンデアセチラーゼ阻害剤の使用、および臓器移植後の拒絶、自己免疫疾患、または腫瘍を処置または予防するための医薬の製造のための、ヒストンデアセチラーゼ阻害剤の使用が記載される。
請求項(抜粋):
以下の式のWF27082化合物:【化1】ここで、R1はメチルであり、R2はメチルまたはエチルであり、R3は水素またはメチルであり、そしてR4は任意にヒドロキシ保護基を有するヒドロキシであり、ただし、R3が水素である場合、R2はエチルである。
IPC (13件):
C07K 5/12
, A61K 38/55
, A61P 1/16
, A61P 3/10
, A61P 29/00
, A61P 33/00
, A61P 35/00
, A61P 35/02
, A61P 37/06
, A61P 43/00 111
, C12N 1/14
, C12N 9/99
, C12P 21/02
FI (13件):
C07K 5/12
, A61P 1/16
, A61P 3/10
, A61P 29/00
, A61P 33/00
, A61P 35/00
, A61P 35/02
, A61P 37/06
, A61P 43/00 111
, C12N 1/14 A
, C12N 9/99
, C12P 21/02
, A61K 37/64
Fターム (34件):
4B064AG37
, 4B064CA05
, 4B064DA01
, 4B065AA57
, 4B065CA24
, 4B065CA44
, 4C084AA01
, 4C084AA02
, 4C084AA07
, 4C084BA01
, 4C084BA16
, 4C084BA24
, 4C084CA05
, 4C084DC32
, 4C084NA14
, 4C084ZA75
, 4C084ZB08
, 4C084ZB11
, 4C084ZB26
, 4C084ZB27
, 4C084ZB38
, 4C084ZC20
, 4H045AA10
, 4H045AA20
, 4H045AA30
, 4H045BA13
, 4H045BA30
, 4H045CA15
, 4H045DA55
, 4H045EA22
, 4H045EA24
, 4H045EA27
, 4H045EA28
, 4H045FA72
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