特許
J-GLOBAL ID:200903070999025327

観光案内サービス方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 若林 忠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-044462
公開番号(公開出願番号):特開平8-242480
出願日: 1995年03月03日
公開日(公表日): 1996年09月17日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、PHSシステムに収容されている加入者が、現在の携帯端末機の位置の観光情報を知りたい状況で、自分の居る場所を意識せずにPHS携帯端末機を操作しても、その位置に対応した観光案内情報が録音されたメッセージを聞けることを最も主要な特徴とする。【構成】 PHSシステムにおいて、そのセルサイトが設置されている地域を観光案内情報が同じになるいくつかのエリアに分けて、該エリア毎の観光案内メッセージを録音したアナウンスメント装置をPHSシステムのネットワークに収容し、このエリア毎のセルサイトと、アナウンスメント装置を収容したネットワークの位置の対応情報とをPHSシステムのメモリに蓄積し、また加入者の情報もメモリに蓄積する。
請求項(抜粋):
PHSシステムによる観光案内サービス方式において、観光案内情報を提供するサービスエリアが、観光案内情報が同じになるように分轄された複数のエリアと、前記分割エリアに対応し、かつPHSネットワークに収容され、前記観光案内情報を録音したアナウンスメント装置と、前記分割エリア内に配置されたセルサイトと、前記観光案内情報メッセージのアナウンスメント装置をネットワークに収容する位置との対応情報データとから構成され、登録した加入者が、携帯端末機を操作して自分自身が位置する場所に関する観光案内メッセージを得ることを特徴とする観光案内サービス方式。
IPC (3件):
H04Q 7/34 ,  H04M 3/50 ,  H04Q 7/38
FI (3件):
H04B 7/26 106 A ,  H04M 3/50 A ,  H04Q 7/04 D

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