特許
J-GLOBAL ID:200903071001214160

磁気回路構造及びギャップ制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 牧野 剛博 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-165521
公開番号(公開出願番号):特開2001-349371
出願日: 2000年06月02日
公開日(公表日): 2001年12月21日
要約:
【要約】【課題】 磁路の形成を工夫することにより、ギャップの変化に対して吸引力の変化割合を大きくとれるようにした磁気回路構造を提供する。【解決手段】 永久磁石14A、14Bを組み込んだマグネットアッセンブリ11と被磁気吸引体としてのターゲット2とをギャップG1を挟んで対向配置し、永久磁石14A、14Bの発生する磁力によってマグネットアッセンブリ11とターゲット2間にギャップGを通過する磁路18を有する磁気回路17を形成することにより、マグネットアッセンブリ11とターゲット2間に吸引力を発生させる。この場合に、前記1つの磁気回路17中の磁力線が前記ギャップG1を少なくとも2往復するように磁路18を形成する。
請求項(抜粋):
2つの部材をギャップを挟んで対向配置すると共に、該2つの部材間に前記ギャップを通過する磁路を有する磁気回路を形成し、この2つの部材間に所定の吸引力を発生させる磁気回路構造において、前記磁気回路を、該磁気回路中の磁路が前記2つの部材間のギャップを少なくとも2往復するように形成したことを特徴とする磁気回路構造。
IPC (5件):
F16F 15/02 ,  B61B 13/08 ,  F16C 32/04 ,  F16F 15/03 ,  H02K 33/18
FI (5件):
F16F 15/02 A ,  B61B 13/08 B ,  F16C 32/04 Z ,  F16F 15/03 B ,  H02K 33/18 A
Fターム (25件):
3J048AC08 ,  3J048AD02 ,  3J048BE09 ,  3J048EA07 ,  3J048EA16 ,  3J102AA01 ,  3J102BA20 ,  3J102CA03 ,  3J102CA09 ,  3J102CA10 ,  3J102CA25 ,  3J102CA27 ,  3J102DA07 ,  3J102DA11 ,  3J102DA29 ,  3J102DB11 ,  5H633BB07 ,  5H633HH02 ,  5H633HH06 ,  5H633HH08 ,  5H633HH13 ,  5H633HH16 ,  5H633HH20 ,  5H633HH24 ,  5H633HH27

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