特許
J-GLOBAL ID:200903071001250710

立体形状認識装置及びその制御方法及びコンピュータプログラム及び記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-084263
公開番号(公開出願番号):特開2002-288638
出願日: 2001年03月23日
公開日(公表日): 2002年10月04日
要約:
【要約】【課題】 自然光、若しくは通常の照明下に存在する単純な形状の物体を撮影して得た画像データから、その物体の寸法を認識し、例えば三面図として出力する。【解決手段】 形状及び寸法が既知の立体基準モデルの撮影結果である二次元画像を入力し(S1)、入力した二次元画像中の基準立体物の特徴点を抽出することで、二次元画像における視界内における3次元空間座標系に関する情報を解析する(S2、S3)。この後、同じ撮影視点による、測定対象となる立体の測定対象物の撮影結果である二次元画像を入力する(S4)。そして、入力した二次元画像中の測定対象物の特徴点を抽出し、抽出した各特徴点を先に得られた3次元空間座標系とマッチングすることで、各特徴点の実空間における座標値を算出し(S6)、その測定対象物の認識結果を出力する出力する(S8、10、12)。
請求項(抜粋):
立体物の形状と寸法を認識し、出力する立体形状認識装置であって、形状及び寸法が既知の基準立体物の撮像結果である二次元画像を入力する第1の入力手段と、該第1の入力手段で入力した二次元画像中の前記基準立体物の特徴点を抽出することで、前記二次元画像における視界内における3次元空間座標系に関する情報を解析する解析手段と、前記第1の入力手段で入力した撮影視点と同じ条件による、測定対象となる立体の測定対象物の撮影結果である二次元画像を入力する第2の入力手段と、該第2の入力手段で入力した二次元画像中の前記測定対象物の特徴点を抽出し、抽出した各特徴点を前記解析手段で得られた3次元空間座標系とマッチングすることで、各特徴点の実空間における座標値を算出する算出手段と、該算出手段の算出結果に基づいて、前記測定対象物の認識結果を出力する出力する出力手段とを備えることを特徴とする立体形状認識装置。
IPC (6件):
G06T 1/00 315 ,  G01B 11/24 ,  G06F 17/50 624 ,  G06F 17/50 ,  G06T 15/00 100 ,  G06T 17/40
FI (8件):
G06T 1/00 315 ,  G06F 17/50 624 G ,  G06F 17/50 624 F ,  G06F 17/50 624 A ,  G06T 15/00 100 A ,  G06T 17/40 ,  G01B 11/24 K ,  G01B 11/24 A
Fターム (48件):
2F065AA04 ,  2F065AA53 ,  2F065BB05 ,  2F065DD02 ,  2F065EE07 ,  2F065FF01 ,  2F065FF04 ,  2F065FF61 ,  2F065JJ03 ,  2F065JJ26 ,  2F065QQ24 ,  2F065QQ28 ,  2F065QQ38 ,  2F065SS13 ,  2F065UU05 ,  5B046BA10 ,  5B046DA02 ,  5B046DA09 ,  5B046EA03 ,  5B046EA09 ,  5B046FA09 ,  5B046FA12 ,  5B046FA18 ,  5B046GA02 ,  5B050BA07 ,  5B050BA09 ,  5B050BA10 ,  5B050BA18 ,  5B050DA10 ,  5B050EA05 ,  5B050EA28 ,  5B050FA03 ,  5B057BA02 ,  5B057CA08 ,  5B057CA13 ,  5B057CA16 ,  5B057CA18 ,  5B057CB08 ,  5B057CB13 ,  5B057CB17 ,  5B057CD14 ,  5B057CE20 ,  5B057DA08 ,  5B057DB03 ,  5B057DC05 ,  5B057DC33 ,  5B080AA18 ,  5B080DA06

前のページに戻る