特許
J-GLOBAL ID:200903071002679086

コネクタ押し込みプロテクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小林 保 ,  大塚 明博 ,  小島 猛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-305358
公開番号(公開出願番号):特開2008-123794
出願日: 2006年11月10日
公開日(公表日): 2008年05月29日
要約:
【課題】深い位置でのコネクタ接続を行うためのコネクタ押し込みプロテクタを提供する。【解決手段】コネクタ押し込みプロテクタ21は、ワイヤハーネス22の端末及びこの端末に設けられるコネクタ23に対して着脱自在となるように構成されている。コネクタ押し込みプロテクタ21は、ワイヤハーネス22の端末及びコネクタ23に取り付くとコネクタ23の全長を擬似的にのばす本体24と、ヒンジを介して本体24に一体となるカバー26とを備えて構成されている。本体24は、略コ字状の壁部27と、押圧部28と、ズレ止め枠部29と、ハーネス引き出し口30と、ハーネス収納空間31と、テープ巻き部32とを有している。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ワイヤハーネス端末及びこの端末に設けられるコネクタに対して着脱自在であり、取り付くと深い位置でのコネクタ接続に対応可能に前記コネクタの全長を擬似的にのばす本体を備え、 該本体は、この一端側に前記コネクタのコネクタハウジングに接触する一又は複数の押圧部を有するとともに、他端側に前記ワイヤハーネス端末を引き出すハーネス引き出し口を有し、さらに、前記押圧部と前記ハーネス引き出し口との間の本体内部に前記ワイヤハーネス端末を収納するハーネス収納空間を有するとともに、前記ハーネス引き出し口の開口縁に前記ワイヤハーネス端末を固定する一又は複数のテープ巻き部を有する ことを特徴とするコネクタ押し込みプロテクタ。
IPC (2件):
H01R 13/631 ,  H02G 3/04
FI (2件):
H01R13/631 ,  H02G3/04 J
Fターム (14件):
5E021FA05 ,  5E021FA09 ,  5E021FB09 ,  5E021FB20 ,  5E021FC02 ,  5E021FC06 ,  5E021FC31 ,  5E021FC38 ,  5E021GA07 ,  5E021JA05 ,  5G357DA06 ,  5G357DB03 ,  5G357DC12 ,  5G357DG01
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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