特許
J-GLOBAL ID:200903071004286596
液体包装袋
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
小川 順三
, 中村 盛夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-257565
公開番号(公開出願番号):特開2007-326641
出願日: 2006年09月22日
公開日(公表日): 2007年12月20日
要約:
【課題】開封が容易であると共に、開封状態が良好で、被包装物の注出の際の液だれや飛散を阻止することのできる液体包装袋を提案する。【解決手段】少なくともベースフィルム層とシーラント層とを具える積層フィルムを、該シーラント層が相互に対向するように幅方向に折返した後、側縁どうしを縦にヒートシールすると共に、上端と下端とを横シールしてなる包装袋であって、上側の横シール部の、縦ヒートシールが施されていない、いずれか一方の折返し辺側縁部に、被包装物収納スペースに連通する狭幅の注出通路を設けると共に、その上側横シール部の上端辺から前記注出通路の側端辺部に向かって、弧状または直線状の引裂き誘導疵を形成してなること。【選択図】図3
請求項(抜粋):
少なくともベースフィルム層とシーラント層とを具える積層フィルムを、該シーラント層が相互に対向するように幅方向に折返した後、ヒートシールしてなる包装袋であって、前記上側横シール部の、ヒートシールが施されていない、いずれか一方の折返し辺側縁部に、被包装物収納スペースに連通する狭幅の注出通路が設けられてなると共に、その上側横シール部の上端辺から前記注出通路の側端辺部に向かって、弧状または直線状の引裂き誘導疵が形成され、その引裂き誘導疵に沿う引裂きによって該注出通路に液体注出口が形成されることを特徴とする液体包装袋。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (16件):
3E064AA05
, 3E064AA08
, 3E064AA09
, 3E064BA24
, 3E064BA36
, 3E064BA54
, 3E064BB03
, 3E064BC08
, 3E064BC18
, 3E064EA12
, 3E064FA03
, 3E064HM01
, 3E064HN06
, 3E064HP01
, 3E064HP02
, 3E064HS05
引用特許:
前のページに戻る