特許
J-GLOBAL ID:200903071004705033

放電灯点灯装置および照明装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三谷 惠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-160077
公開番号(公開出願番号):特開2004-362942
出願日: 2003年06月04日
公開日(公表日): 2004年12月24日
要約:
【課題】短時間での入力電源の再投入時にも適正に突入電流を抑制できる放電灯点灯装置を提供することである。【解決手段】インバータ制御手段20は、電圧検出手段19で検出された直流電源の出力電圧に基づいて入力電源の遮断か否かを判定し、入力電源の遮断と判定したときは、直流電源の入力電源遮断に伴い低下する平滑コンデンサC2、C3の電圧が通常動作時の直流電源電圧以下にならない時間内に、インバータ回路23の動作を停止する。これにより、昇圧チョッパ回路18の平滑コンデンサC2、C3の電圧を保持し、入力電源の再投入時の突入電流の発生を防止する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
直流電源を所定の直流電圧に昇圧する昇圧チョッパ回路と; 前記直流電源と前記昇圧チョッパ回路との間に直列接続され電源投入時の突入電流を抑制するためのサーミスタと; 前記直流電源の出力電圧を検出する電圧検出手段と; 前記昇圧チョッパ回路の平滑コンデンサの直流電圧を交流に変換して放電灯を含む負荷回路に供給するインバータ回路と; 前記電圧検出手段で検出された電圧に基づいて入力電源の遮断か否かを判定し入力電源の遮断と判定したときは、前記直流電源の入力電源遮断に伴い低下する前記平滑コンデンサの電圧が通常動作時の前記直流電源電圧以下にならない時間内に前記インバータ回路の動作を停止するインバータ制御手段と; を具備したことを特徴とする放電灯点灯装置。
IPC (2件):
H05B41/282 ,  H05B41/24
FI (2件):
H05B41/29 C ,  H05B41/24 G
Fターム (18件):
3K072AA12 ,  3K072AA13 ,  3K072AA14 ,  3K072AC11 ,  3K072BA05 ,  3K072BB01 ,  3K072BB10 ,  3K072CA12 ,  3K072CB08 ,  3K072DA00 ,  3K072EA05 ,  3K072EA06 ,  3K072EA07 ,  3K072EB01 ,  3K072EB04 ,  3K072HA02 ,  3K072HA03 ,  3K072HA10

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