特許
J-GLOBAL ID:200903071005918456

袋体のパレタイジング方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-230904
公開番号(公開出願番号):特開平7-061604
出願日: 1993年08月23日
公開日(公表日): 1995年03月07日
要約:
【要約】【構成】 ロボットのアーム1先端に設けた開閉し得る把持爪4により粉粒体を収納した袋体Wを把持して搬送する袋体のパレタイジング方法において、把持爪4の間で把持爪4の開閉方向に平行な押え板5を昇降させる昇降シリンダ2をアーム1の先端に設け、把持爪4によって袋体Wを把持した状態で昇降シリンダ2によって押え板5を袋体Wの上面を押し付けて袋体Wを整形したのち、袋体Wの上面を押え板5によって押えた状態で袋体Wを搬送するものである。【効果】 パレットの移し替えた時に荷崩れすることがなくなるとともに、コンベア等に別に整形装置を設ける必要がないので、搬送装置の占有面積を小さくする。
請求項(抜粋):
ロボットのアーム先端に設けた開閉し得る把持爪により粉粒体を収納した袋体を把持して搬送する袋体のパレタイジング方法において、前記把持爪の間で前記把持爪の開閉方向に平行な押え板を昇降させる昇降シリンダを前記アームの先端に設け、前記把持爪によって前記袋体を把持した状態で前記昇降シリンダによって前記押え板を前記袋体の上面を押し付けて前記袋体を整形したのち、前記袋体の上面を前記押え板によって押えた状態で袋体を搬送することを特徴とする袋体のパレタイジング方法。
IPC (4件):
B65G 61/00 ,  B25J 15/06 ,  B25J 15/08 ,  B65G 57/00

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