特許

J-GLOBAL ID：200903071009425357

酸素富化空気を飛行機の乗客に配給するための方法および装置

発明者： カゼナベ、ジャン-ミシェル ,  ドゥアイェ、ジャン ,  バンドルー、オリビエ ,  ザパタ、リシャール
出願人/特許権者： レール・リキード-ソシエテ・アノニム・ア・ディレクトワール・エ・コンセイユ・ドゥ・スールベイランス・プール・レテュード・エ・レクスプロワタシオン・デ・プロセデ・ジョルジュ・クロード
代理人 (5件)： 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-579309
公開番号（公開出願番号）：特表2004-523327
出願日： 2002年02月01日
公開日（公表日）： 2004年08月05日
要約：

本発明によれば、乗客は、飛行機が通常の巡航高度から中間の代替高度まで下降する下降期間中に、独立した供給手段、特に高圧のシリンダー(16)から酸素富化空気の第1の部分の供給を受ける。さらに、圧縮空気を飛行機自体の圧縮空気源から取り出し、前記酸素富化空気の第2の部分を生成し(2において)、この酸素を、5500メートルを超える代替高度に近い高度で、少なくとも飛行機の安定飛行期間中、乗客へ配送する。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

酸素富化空気を飛行機の乗客に配給するための方法であって、巡航高度と代替高度との間の飛行機の下降期間中に酸素富化空気の第1の部分を独立した供給源から乗客に配送し、代替高度近くから始まる少なくとも飛行機のほぼ安定な飛行期間中に乗客に配送される酸素富化空気の第2の部分を機上の分離器で生成することを特徴とする方法。

IPC (2件)：

A62B7/14 ,  B64D13/00

FI (2件)：

A62B7/14 ,  B64D13/00

Fターム (5件)：

2E185AA09 ,  2E185BA02 ,  2E185CA07 ,  2E185CB06 ,  2E185DA05

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 特開平4-215771
  
• 特開平2-262498
  
• 特開平4-215771
  
• 特開平2-262498