特許
J-GLOBAL ID:200903071011602134

テクノロジー変換方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-212963
公開番号(公開出願番号):特開2001-043252
出願日: 1999年07月28日
公開日(公表日): 2001年02月16日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 異なるテクノロジーで同一の機能を有する回路に変換するに際し、注意すべきポートとピンを指定するだけで、テクノロジー変換後の回路動作を保証できるようにし、かつ、変換ライブラリの作成工数を大幅に削減できるようにする。【解決手段】 回路を変換する際に注意すべきポート情報を記憶する手段401と、記憶されたポートに接続された論理セルのピンに参照マークを付け、参照マークを付けた論理セルに対して階層を作成する手段402と、他のセルとともにテクノロジー変換すると回路動作が保証されないセルを分離してテクノロジー変換する手段403と、変換対象のセルを制限する手段404と、作成した階層毎にテクノロジー変換する手段405と、テクノロジー変換後に作成した階層を展開する手段406とを備える。
請求項(抜粋):
既存の回路を異なるテクノロジーで同一の機能を有する回路に変換するテクノロジー変換方式であって、回路を変換する際に注意すべきポート情報を記憶し、前記記憶されたポートに接続された論理セルのピンに参照マークを付け、前記参照マークを付けた論理セルに対して階層を作成し、他のセルとともにテクノロジー変換すると回路動作が保証されないセルを分離したうえで前記作成した階層毎にテクノロジー変換し、前記テクノロジー変換後に作成した階層を展開することを特徴とするテクノロジー変換方式。
IPC (2件):
G06F 17/50 ,  H03K 19/00
FI (4件):
G06F 15/60 656 B ,  H03K 19/00 D ,  G06F 15/60 654 G ,  G06F 15/60 656 R
Fターム (9件):
5B046AA08 ,  5B046BA03 ,  5B046KA06 ,  5J056AA00 ,  5J056AA11 ,  5J056BB21 ,  5J056BB59 ,  5J056CC14 ,  5J056KK00

前のページに戻る