特許
J-GLOBAL ID:200903071011642276

調理器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-062880
公開番号(公開出願番号):特開平8-261479
出願日: 1995年03月22日
公開日(公表日): 1996年10月11日
要約:
【要約】【目的】 加熱室壁面が火傷する温度以上に加熱されているときに使用者に知らせることで火傷などの事故を防止することを目的とする。【構成】 加熱室の壁面温度を検知する温度検知部の検知温度が、ステップS8で触れば火傷する所定温度より高いと所定温度判断部で判断した場合、ドアが開放されていればステップS9でブザーを鳴らして使用者に高温であり危険であることを知らせることにより、使用者が火傷することを防止できる。また、加熱室壁面が高温時に、ドアを開放した時に点灯する庫内灯の発光色を変えることにより、使用者に視覚的に知らせるようにしてもよい。
請求項(抜粋):
前面に開口を有し食品を収納する加熱室と、該加熱室の開口を開閉するドアと、前記加熱室内の食品を加熱する熱源と、該熱源を制御する制御部と、前記ドアの開閉を検知するドア開閉検知部と、前記加熱室の壁面温度を検知する温度検知部と、該温度検知部の検知温度が所定温度以上かどうか判断する所定温度判断部と、該所定温度判断部で所定温度以上と判断し、かつ前記ドア開閉検知部でドア開放を検知したときに音を発して危険報知する報知部とを備えたことを特徴とする調理器。
IPC (4件):
F24C 7/08 345 ,  F24C 7/02 355 ,  F24C 7/02 511 ,  F24C 15/18
FI (4件):
F24C 7/08 345 ,  F24C 7/02 355 A ,  F24C 7/02 511 Q ,  F24C 15/18 B
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭64-041727

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