特許
J-GLOBAL ID:200903071012531737

射出成形機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森 義明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-292403
公開番号(公開出願番号):特開2000-117802
出願日: 1998年10月14日
公開日(公表日): 2000年04月25日
要約:
【要約】【課題】 本発明の課題は、何等かの原因で射出成形工程が中断した場合、加熱筒内の高温溶融樹脂を取り除くという復旧作業上の危険を取り除くだけでなく、加熱筒内の計量樹脂の無駄も無くすことをその解決課題とするものである。【解決手段】 樹脂を加熱混練し且つ溶融する加熱筒(9)の昇温が完了している状態において、射出成形作業が途中で中断し、所定の樹脂滞留許容時間が経過しても射出成形作業の再開がなされない場合、加熱筒(9)の温度を低下させる機能を有する事を特徴とする。
請求項(抜粋):
樹脂を加熱混練し溶融する加熱筒の昇温が完了している状態で且つ加熱筒内に樹脂が存在している場合、射出成形作業が途中で中断し、所定の樹脂滞留許容時間が経過しても射出成形作業の再開がなされない場合、加熱筒の温度を低下させる機能を有する事を特徴とする射出成形機。
IPC (3件):
B29C 45/84 ,  B29C 45/46 ,  B29C 45/78
FI (3件):
B29C 45/84 ,  B29C 45/46 ,  B29C 45/78
Fターム (12件):
4F206AM04 ,  4F206AP10 ,  4F206AR061 ,  4F206AR11 ,  4F206JA07 ,  4F206JL03 ,  4F206JL08 ,  4F206JM01 ,  4F206JP13 ,  4F206JP17 ,  4F206JQ06 ,  4F206JQ48

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