特許
J-GLOBAL ID:200903071013199213

液体燃料混合装置及びこれを適用した直接液体燃料電池

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 八田 幹雄 ,  奈良 泰男 ,  齋藤 悦子 ,  宇谷 勝幸 ,  藤井 敏史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-289655
公開番号(公開出願番号):特開2005-108849
出願日: 2004年10月01日
公開日(公表日): 2005年04月21日
要約:
【課題】 液体燃料混合装置及びこれを適用した直接液体燃料電池を提供する。【解決手段】 液体燃料タンク及び水タンクと、前記液体燃料タンク及び水タンク間に配置されて前記液体燃料タンク内の液体燃料を前記水タンクから供給された液体に混合する液体燃料混合器と、を備え、前記液体燃料混合器は、前記水タンクから供給される液体を流動させるウォーターチャンネル及び前記ウォーターチャンネルの上部で前記ウォーターチャンネルの液体と接触する時に、前記メタノールを前記ウォーターチャンネルに透過させて前記液体は前記液体燃料タンクに透過させない液体燃料透過膜を備える。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
直接液体燃料電池に供給される液体燃料を混合する燃料混合装置において、 液体燃料タンク及び水タンクと、 前記液体燃料タンクの液体燃料に接触するように配置されて前記液体燃料タンク内の液体燃料を前記水タンクから供給された液体に混合する液体燃料混合器と、を備え、 前記液体燃料混合器は、前記水タンクから供給される液体を流動させるウォーターチャンネルと、 前記ウォーターチャンネルの上部で前記ウォーターチャンネルの液体と接触する時に前記液体燃料を前記ウォーターチャンネルに透過させて前記液体は前記液体燃料タンクに透過させない液体燃料透過膜と、を備えることを特徴とする液体燃料混合装置。
IPC (3件):
H01M8/04 ,  F23K5/08 ,  H01M8/02
FI (4件):
H01M8/04 N ,  H01M8/04 L ,  F23K5/08 Z ,  H01M8/02 E
Fターム (10件):
3K068AA18 ,  3K068AB03 ,  5H026AA08 ,  5H026CC03 ,  5H026CX04 ,  5H026HH03 ,  5H027AA08 ,  5H027BA16 ,  5H027MM01 ,  5H027MM08
引用特許:
出願人引用 (12件)
全件表示
審査官引用 (1件)

前のページに戻る