特許
J-GLOBAL ID:200903071014869530

昇降装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 芳樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-326964
公開番号(公開出願番号):特開2001-139284
出願日: 1999年11月17日
公開日(公表日): 2001年05月22日
要約:
【要約】【課題】 昇降対象物を確実に昇降させることが可能であり、その全高を低く抑えることが可能な昇降装置の提供。【解決手段】 駐車設備1に適用された昇降装置70,70Aは、テーブル部材71をベース部材72に対して上下動させてテーブル部材71に搭載されたターンテーブル11を昇降させるものであり、テーブル部材71に固定されており、水平面に対して所定の角度をなす第1傾斜部76aをもった従動部材74と、第1傾斜部76aと平行な第2傾斜部77aを有し、この第2傾斜部77aが第1傾斜部76aと対向する状態で進退移動される移動台車75と、第1傾斜部76aと第2傾斜部77aとに接すると共に、第1傾斜部76aと第2傾斜部77aとに対して転動自在な駆動力伝達部材81とを含むリフト機構73を備える。
請求項(抜粋):
テーブル部材をベース部材に対して上下動させて前記テーブル部材に搭載された昇降対象物を昇降させる昇降装置において、前記テーブル部材又は前記ベース部材に固定されており、水平面に対して所定の角度をなす第1傾斜部をもった従動体と、前記第1傾斜部と平行な第2傾斜部を有し、この第2傾斜部が前記第1傾斜部と対向する状態で進退移動させられる移動体と、前記従動体の前記第1傾斜部と前記移動体の前記第2傾斜部とに接すると共に、前記第1傾斜部と前記第2傾斜部とに対して転動自在な駆動力伝達部材とを含むリフト機構を備えることを特徴とする昇降装置。
IPC (3件):
B66F 7/06 ,  B66F 7/28 ,  E04H 6/40
FI (4件):
B66F 7/06 C ,  B66F 7/06 E ,  B66F 7/28 J ,  E04H 6/40 A

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