特許
J-GLOBAL ID:200903071018998327
外面電極型蛍光ランプ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 川又 澄雄
, 中村 友之
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-099535
公開番号(公開出願番号):特開2006-278277
出願日: 2005年03月30日
公開日(公表日): 2006年10月12日
要約:
【課題】 導電性物質塗布部を具備している外面電極型蛍光ランプにあって、製造的に要因によって微少開始電圧及び主放電開始電圧がばらつくのを抑え、かつ微少放電開始電圧及び主放電開始電圧を下げ、暗黒中での始動性が良い外面電極型蛍光ランプを提供する。【解決手段】 本発明の外面電極型蛍光ランプ110は、ガラス管1の内周面に蛍光体膜2を形成し、ガラス管の内部空間に希ガスを放電媒体3として封入し、ガラス管の外周面に、管軸方向に沿って長い帯状の一対の外部電極5,6を設置し、ガラス管の内周面における外部電極と対向する部分の少なくとも一部に直接に、又は蛍光体膜を介して導電性物質塗布部8を形成し、導電性物質塗布部における管軸方向の端部にスリット9を形成したものである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ガラス管の内周面に蛍光体膜を形成し、
前記ガラス管の内部空間に放電媒体を封入し、
前記ガラス管の外周面に、管軸方向に沿って長い帯状の一対の外部電極を設置し、
前記ガラス管の内周面における前記外部電極と対向する部分の少なくとも一部に直接に、又は前記蛍光体膜を介して導電性物質塗布部を形成し、
前記導電性物質塗布部における管軸方向の端部にスリットを形成した外面電極型蛍光ランプ。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
前のページに戻る