特許
J-GLOBAL ID:200903071020033487
電源装置、及び電源装置の運転方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
石島 茂男
, 阿部 英樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-104911
公開番号(公開出願番号):特開2004-312909
出願日: 2003年04月09日
公開日(公表日): 2004年11月04日
要約:
【課題】高効率の昇降圧型電源装置を提供する。【解決手段】第二のスイッチング素子Q2を遮断状態に置き、第一のスイッチング素子Q1を導通させ、電流源30を蓄電池40に直結し、電流源30から蓄電池40に充電電流を供給する。次いで、遅延時間Δtの経過後、第二のスイッチング素子Q2を導通させ、蓄電池40に流れる電流を停止させ、第二のスイッチング素子Q2に流す。このときチョークコイルLにエネルギーが蓄積されるので、第一、第二のスイッチング素子Q1、Q2が遮断したときに、チョークコイルLに生じた起電力によって、蓄電池40を充電する電流が流れる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
チョークコイルと、第一のスイッチング素子と、第二のスイッチング素子と、前記第一のスイッチング素子と前記第二のスイッチング素子をスイッチング動作させる制御回路とを有し、
電流源の高電圧側の端子と低電圧側の端子のいずれか一方を入力端子とし、他方を接地端子としたときに、前記チョークコイルの第一の端子は、前記第一のスイッチング素子を介して前記入力端子に接続されると共に、第一の整流素子を介して前記接地端子に接続され、
前記チョークコイルの第二の端子は、前記第二のスイッチング素子を介して前記接地端子に接続されると共に、第二の整流素子を介して、負荷が接続されるべき出力端子に接続された電源装置であって、
遅延回路を有し、該遅延回路により、前記第二のスイッチング素子は前記第一のスイッチング素子に遅れて導通するように構成された電源装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (10件):
5H730AA14
, 5H730AS04
, 5H730AS05
, 5H730BB02
, 5H730BB03
, 5H730BB15
, 5H730CC10
, 5H730DD32
, 5H730EE02
, 5H730FG05
引用特許:
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