特許
J-GLOBAL ID:200903071021309729

複合処理装置の機能拡張方法及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 服部 雅紀 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-399122
公開番号(公開出願番号):特開2003-196092
出願日: 2001年12月28日
公開日(公表日): 2003年07月11日
要約:
【要約】【課題】 拡張された機能についてのヘルプファイルの参照を容易にする複合処理装置の機能拡張方法及びプログラムを提供する。【解決手段】 メインプログラム及び既存サブプログラムを実行することにより複合した処理を実行する複合処理装置の機能拡張方法であって、サブプログラムを記録媒体に格納し、新規サブプログラムの実行要求をメインプログラムに入力可能に設定し、新規サブプログラムの説明文を記録した新規サブヘルプファイルSを記録媒体に格納し、新規サブプログラムの説明文の表示要求を入力するための新規操作対象を表示するための情報をメインヘルプファイルMに記述することで、ヘルプ表示プログラムがメインヘルプファイルMに基づいて新規操作対象を表示し新規サブプログラムの説明文の表示要求を受けて新規サブヘルプファイルSに基づいて新規サブプログラムの説明文を表示するように設定する。
請求項(抜粋):
一つ以上の既存サブプログラムの実行要求を入力可能なメインプログラムと、前記既存サブプログラムの説明文を記録した既存サブヘルプファイルと、前記既存サブプログラムの説明文の表示要求を入力するための既存操作対象を表示するための情報を記述したメインヘルプファイルと、前記メインヘルプファイルに基づいて前記既存操作対象を表示し前記表示要求を受けて前記既存サブヘルプファイルに基づいて前記既存サブプログラムの説明文を表示するヘルプ表示プログラムと、を格納した記録媒体を備え、前記メインプログラム及び前記既存サブプログラムを実行することにより複合した処理を実行する複合処理装置の機能拡張方法であって、新規サブプログラムを前記記録媒体に格納し、前記新規サブプログラムの実行要求を前記メインプログラムに入力可能に設定するインストール段階と、前記新規サブプログラムの説明文を記録した新規サブヘルプファイルを前記記録媒体に格納するヘルプインストール段階と、前記新規サブプログラムの説明文の表示要求を入力するための新規操作対象を表示するための情報を前記メインヘルプファイルに記述することで、前記ヘルプ表示プログラムが前記メインヘルプファイルに基づいて前記新規操作対象を表示し前記新規サブプログラムの説明文の表示要求を受けて前記新規サブヘルプファイルに基づいて前記新規サブプログラムの説明文を表示するように設定するリンク段階と、を含むことを特徴とする複合処理装置の機能拡張方法
IPC (2件):
G06F 9/44 ,  G06F 3/00 653
FI (2件):
G06F 3/00 653 A ,  G06F 9/06 620 A
Fターム (13件):
5B076DF08 ,  5B076EA19 ,  5E501AA02 ,  5E501AC02 ,  5E501AC23 ,  5E501AC25 ,  5E501AC32 ,  5E501AC36 ,  5E501BA03 ,  5E501CA02 ,  5E501EB05 ,  5E501FA05 ,  5E501FA46
引用特許:
審査官引用 (3件)

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