特許
J-GLOBAL ID:200903071022493116

粒状体検査装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-038330
公開番号(公開出願番号):特開2002-239473
出願日: 2001年02月15日
公開日(公表日): 2002年08月27日
要約:
【要約】【課題】 不良物と正常物との分離をより確実に行うことが可能となる粒状体検査装置を提供する。【解決手段】 粒状体群を予定移送経路に沿って移送される粒状体群のうちの不良の粒状体及び粒状体群に混入する異物を不良物として検出して、不良物にエアーを噴出してエアー搬送させることにより、それらを異なる経路に分離するエアー吹き付け装置6が備えられ、柔軟性を有するシート状で且つ多孔状に形成された飛び跳ね防止体33が、エアー吹き付け装置6によってエアー搬送される不良物を受け止める箇所に、その上端部が固定部34に支持されて下方側が自由状態となる垂れ下り姿勢にて設けられている。
請求項(抜粋):
粒状体群を予定移送経路に沿って移送する移送手段と、前記移送手段により移送される粒状体群のうちの不良の粒状体及び粒状体群に混入する異物を不良物として検出する不良検出手段と、前記予定移送経路に沿って移送される粒状体群のうち、前記不良物あるいは前記正常な粒状体にエアーを噴出してエアー搬送させることにより、それらを異なる経路に分離する分離手段とが備えられている粒状体検査装置であって、柔軟性を有するシート状で且つ多孔状に形成された飛び跳ね防止体が、前記分離手段によってエアー搬送される前記不良物あるいは前記正常な粒状体を受け止める箇所に、その上端部が固定部に支持されて下方側が自由状態となる垂れ下り姿勢にて設けられている粒状体検査装置。
Fターム (13件):
3F079AC13 ,  3F079AC15 ,  3F079BA06 ,  3F079CA32 ,  3F079CA44 ,  3F079CB25 ,  3F079CB32 ,  3F079CB33 ,  3F079CB34 ,  3F079CB35 ,  3F079CB36 ,  3F079CC03 ,  3F079DA07

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