特許
J-GLOBAL ID:200903071023395703

現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山下 亮一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-018255
公開番号(公開出願番号):特開平5-181357
出願日: 1992年01月07日
公開日(公表日): 1993年07月23日
要約:
【要約】[目的] 現像剤剥ぎ取り供給部材に対する現像剤の固着等を防止して、長期に亘り安定して良好な画像形成の可能な現像装置を提供するにある。[構成] 一成分現像剤Tが用いられ、且つ、回転しつつ現像作業終了後の現像剤担持体11上の現像剤をこの現像剤担持体11から剥ぎ取ると共に、新たな現像剤Tをこの現像剤担持体11上に供給する現像剤剥ぎ取り供給部材13を有する現像装置において、現像剤剥ぎ取り供給部材13に対して接触と離間を繰り返し、この現像剤剥ぎ取り供給部材13の外面側の弾性部13bに衝撃等を与える現像剤Tの叩き落し部材21を設けた。叩き落し部材21によって現像剤剥ぎ取り供給部材13の弾性部13bに付着した現像剤Tは叩き落され、現像剤剥ぎ取り供給部材13に対する現像剤Tの付着等は防止される。
請求項(抜粋):
乾式の一成分現像剤が用いられ、所定方向に回転しつつ現像作業終了後の現像剤担持上の現像剤をこの現像剤担持体から剥ぎ取ると共に、新たな現像剤をこの現像剤担持体上に供給する現像剤剥ぎ取り供給部材を有する現像装置において、前記現像剤剥ぎ取り供給部材に対して接触と離間を繰り返し、この現像剤剥ぎ取り供給部材の外面側の弾性部に衝撃等を与える現像剤の叩き落し部材を設けたことを特徴とする現像装置
IPC (2件):
G03G 15/08 ,  G03G 15/08 110
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭59-122005
  • 特開昭57-192113
  • 特開昭57-170608

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