特許
J-GLOBAL ID:200903071023422387

ディジタルビデオ信号の記録方法、記録装置及び再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-142042
公開番号(公開出願番号):特開平8-009319
出願日: 1994年06月23日
公開日(公表日): 1996年01月12日
要約:
【要約】【目的】 複数の変速再生速度で、容易に変速再生が行えるとともに、安定した変速再生出力を得ることがでるディジタルビデオ信号の記録方法、記録装置及び再生装置を提供する。【構成】 入力信号をそのまま記録する第1の領域と、変速再生用のデータを記録する第2の領域TPを磁気テープ上の各トラックに設け、入力データから画像内符号化により得られたデータであって1画面を複数の分割した各領域から集めたデータ○,●,△・・・を変速再生のデータとし、この変速再生用のデータとデータとを時分割多重化して記録する。
請求項(抜粋):
画像内符号化と画像間予測符号化を適応的に切り換えて符号化したディジタルビデオ信号を入力データとして、傾斜アジマス記録方式によりディジタルビデオ信号を磁気テープのトラックに記録するディジタルビデオ信号の記録方法において、各トラックを第1の領域と第2の領域に区分し、各トラックの第1の領域には入力データをそのまま記録し、各トラックの第2の領域には、上記入力データうちの画像内符号化により得られるデータであって、1画面を分割した各領域から集めた変速再生用のデータを順次記録することを特徴とするディジタルビデオ信号の記録方法。
IPC (3件):
H04N 5/783 ,  G11B 20/12 103 ,  H04N 5/92

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