特許
J-GLOBAL ID:200903071024406008

紙用柔軟剤およびそれを用いた紙の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 南條 博道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-371006
公開番号(公開出願番号):特開2006-307402
出願日: 2005年12月22日
公開日(公表日): 2006年11月09日
要約:
【課題】紙の紙力およびサイズ性を低減させずに、紙に優れた柔軟性および吸油性を付与することが可能な紙用柔軟剤を提供すること。【解決手段】特定のアミドアミン化合物と尿素との縮合物(A)および重量平均分子量が10万〜300万のアクリルアミド系高分子(B)からなる紙用柔軟剤であって、該紙用柔軟剤中には、該縮合物(A)と該アクリルアミド系高分子(B)との質量比が60:40〜99:1であり、そして該縮合物(A)の尿素縮合率が10〜50%である、紙用柔軟剤。【選択図】なし
請求項(抜粋):
アミドアミン化合物と尿素との縮合物(A)および重量平均分子量が10万〜300万のアクリルアミド系高分子(B)からなる紙用柔軟剤であって、 該縮合物(A)と該アクリルアミド系高分子(B)との質量比が60:40〜99:1であり、 該縮合物(A)を構成するアミドアミン化合物が、以下の式(1):
IPC (3件):
D21H 17/54 ,  D21H 17/36 ,  D21H 21/22
FI (3件):
D21H17/54 ,  D21H17/36 ,  D21H21/22
Fターム (18件):
4L055AA03 ,  4L055AC06 ,  4L055AG40 ,  4L055AG72 ,  4L055AG80 ,  4L055AG84 ,  4L055AH12 ,  4L055AH50 ,  4L055BE08 ,  4L055EA30 ,  4L055EA32 ,  4L055FA13 ,  4L055FA16 ,  4L055FA17 ,  4L055FA19 ,  4L055GA08 ,  4L055GA16 ,  4L055GA17
引用特許:
出願人引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る