特許
J-GLOBAL ID:200903071025596692
植物の養液栽培方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-245673
公開番号(公開出願番号):特開2009-072151
出願日: 2007年09月21日
公開日(公表日): 2009年04月09日
要約:
【課題】自家中毒が発生し難く従来よりも実用的な植物の養液栽培方法を提供しようとするもの。【解決手段】植物の略閉鎖系養液栽培方法であって、植物の根から養液中に滲出する生育抑制物質の濃度を、前記養液の電気分解をすることにより低減するようにした。略閉鎖系で循環せしめる植物の養液の電気分解をすることにより、前記植物の根から養液中に滲出する生育抑制物質の濃度を低減するようにしとしてもよい。このように構成し、略閉鎖系で循環せしめる植物の養液の電気分解をすると、電気分解の効果すなわち抑制物質の分解効果が電極の近くだけでなく培養液全体に及ばせることができ、電解効果を均一に及ぼすことができる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
植物の略閉鎖系養液栽培方法であって、植物の根から養液中に滲出する生育抑制物質の濃度を、前記養液の電気分解をすることにより低減するようにしたことを特徴とする植物の養液栽培方法。
IPC (3件):
A01G 31/00
, A01G 7/00
, A01G 7/04
FI (3件):
A01G31/00 601A
, A01G7/00 602D
, A01G7/04 A
Fターム (4件):
2B314MA26
, 2B314PA13
, 2B314PA15
, 2B314PA20
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
水耕栽培方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-064389
出願人:島根大学長
審査官引用 (1件)
-
養液栽培方法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-242545
出願人:富士電機株式会社, 三重県
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