特許
J-GLOBAL ID:200903071025941420

リモート操作制御システム、リモート制御装置、リモート操作方法、プログラム、及び記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡部 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-359947
公開番号(公開出願番号):特開2004-194011
出願日: 2002年12月11日
公開日(公表日): 2004年07月08日
要約:
【課題】インターネット端末側に専用のソフトウエアを用意することを不要にし、俊敏なリモート操作を可能にする。【解決手段】被操作装置12が、操作要素から成る第1の表示情報を、ネットワークS11を介してリモート制御装置11に送信する。リモート制御装置が、ネットワークS16を介したリモート制御装置とリモート操作端末15との間の通信状態を検出する。リモート制御装置は、第1の表示情報及び該通信状態に基づき第2の表示情報を生成しリモート操作端末に送信する。リモート操作端末は、第2の表示情報に基づき画像表示装置に操作要素を表示し、操作要素のうちユーザによって選択された1つを、操作情報としてリモート制御装置へ送信する。リモート制御装置は、操作情報に基づいて操作信号を生成し被操作装置へ送信する。被操作装置は、操作信号に基づき自装置の動作制御を行う。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1のネットワークと、該第1のネットワークとは異なる第2のネットワークと、前記第1ネットワークに接続され、該第1ネットワークを介して受信した操作信号に基づき自装置の動作制御を行う被操作装置と、前記第1及び第2のネットワークに接続されたリモート制御装置と、前記第2のネットワークに接続され、画像表示装置及び入力装置を備えたリモート操作端末とから成るリモート操作制御システムにおいて、 前記被操作装置に設けられ、表示画像情報を含む少なくとも1つの操作要素から構成される第1の表示情報を、前記第1のネットワークを介して前記リモート制御装置に送信する第1の送信手段と、 前記リモート制御装置に設けられ、前記第2のネットワークを介した前記リモート制御装置と前記リモート操作端末との間の通信状態を検出する検出手段と、 前記リモート制御装置に設けられ、前記被操作装置から送信された前記第1の表示情報及び前記検出手段によって検出された前記通信状態に基づき、第2の表示情報を生成する生成手段と、 前記リモート制御装置に設けられ、前記第2の表示情報を前記第2のネットワークを介して前記リモート操作端末に送信する第2の送信手段と、 前記リモート操作端末に設けられ、前記リモート制御装置から送信された前記第2の表示情報に基づき、前記画像表示装置に操作要素を表示する表示手段と、 前記リモート操作端末に設けられ、前記画像表示装置に表示された操作要素のうち、前記入力装置を用いてユーザによって選択された1つを、操作情報として前記第2のネットワークを介して前記リモート制御装置へ送信する第3の送信手段と、 前記リモート制御装置に設けられ、前記リモート操作端末から送信された前記操作情報に基づいて前記操作信号を生成し、前記第1のネットワークを介して前記被操作装置へ送信する第4の送信手段と を有することを特徴とするリモート操作制御システム。
IPC (3件):
H04N5/00 ,  H04N5/44 ,  H04Q9/00
FI (3件):
H04N5/00 A ,  H04N5/44 Z ,  H04Q9/00 301E
Fターム (14件):
5C025DA08 ,  5C056BA01 ,  5C056BA08 ,  5C056BA10 ,  5C056CA19 ,  5C056EA09 ,  5K048AA08 ,  5K048BA03 ,  5K048DA05 ,  5K048DC04 ,  5K048EA11 ,  5K048EB02 ,  5K048HA01 ,  5K048HA02

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