特許
J-GLOBAL ID:200903071028874901
油圧装置における劣化した油圧作動液の再生方法および装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
綿貫 達雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-249151
公開番号(公開出願番号):特開2002-060780
出願日: 2000年08月21日
公開日(公表日): 2002年02月26日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 使用中又は使用済の油圧作動液中の劣化物質や夾雑物を的確に除去処理できる油圧装置における劣化した油圧作動液の再生方法および装置を提供すること。【解決手段】 油槽に回収された使用中又は使用済の油圧作動液を油槽に接続された循環ラインを通過する間に、先ず、液中のリン酸分を圧力損失が9.8KPa以下で吸着処理するリン酸分吸着装置において吸着除去後、夾雑物除去を行なうようにした油圧装置における劣化した油圧作動液の再生方法と、油圧装置20の油槽1に接続した使用中又は使用済の油圧作動液を循環させる循環ライン3に、圧力損失が9.8KPa 以下になるように制御してあるリン酸分吸着装置4と、夾雑物除去装置5とを順次直列に組み込んである油圧装置における劣化した油圧作動液の再生装置。
請求項(抜粋):
油槽に回収された使用中又は使用済の油圧作動液を前記油槽に接続された循環ラインを通過する間に浄化処理して再使用するようにした油圧装置における劣化した油圧作動液の再生方法であって、循環ラインを通過する使用中又は使用済の油圧作動液中のリン酸分を圧力損失が9.8KPa 以下で吸着処理するリン酸分吸着装置において吸着除去した後、夾雑物除去を行なうようにしたことを特徴とする油圧装置における劣化した油圧作動液の再生方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (2件):
引用特許:
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