特許
J-GLOBAL ID:200903071029340943

単軌条作業装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小橋 信淳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-313697
公開番号(公開出願番号):特開2002-119104
出願日: 2000年10月13日
公開日(公表日): 2002年04月23日
要約:
【要約】【課題】 急傾斜地に設けられた果樹園に対しS字状横方向単軌条からなる支線ラインと、傾斜縦方向単軌条からなる本線ラインとを敷設し、横方向単軌条の回行部において支線ラインと本線ラインとを接近させて、この位置で中継させる。【解決手段】 ?@.急傾斜地に設けられた果樹園Aに対し、横方向単軌条7をS字状に敷設した支線ラインと、傾斜方向に縦方向単軌条1を敷設した本線ラインとを、横方向単軌条7の回行部7cにおいて支線ラインと本線ラインとを可及的に接近させ、支線ラインで等高線方向の作業を行い、支線ラインの横方向単軌条の回行部7cで本線ラインとの中継を行う。?A.支線ラインに薬液散布装置14を設け、該薬液散布装置14が支線ラインを走行する行程で傾斜山側Y、あるいは傾斜谷側Tの果樹に向けて薬液散布を行い、支線ラインの横方向単軌条の回行部7cにおいて、本線ラインを走行する薬液タンクから、支線ラインの薬液散布装置の薬液タンク13に対し薬液を補給する。
請求項(抜粋):
急傾斜地に設けられた果樹園に対し、横方向単軌条をS字状に敷設した支線ラインと、傾斜方向に縦方向単軌条を敷設した本線ラインとを設け、横方向単軌条の回行部において支線ラインと本線ラインとを可及的に接近配置させ、支線ラインで等高線方向の作業を行い、支線ラインの横方向単軌条の回行部で本線ラインとの中継を行うようにしたことを特徴とする単軌条作業装置。
IPC (4件):
A01B 69/00 ,  A01M 7/00 ,  B05B 17/00 101 ,  B61B 13/04
FI (4件):
A01B 69/00 A ,  A01M 7/00 N ,  B05B 17/00 101 ,  B61B 13/04 Z
Fターム (13件):
2B043AB16 ,  2B043BA06 ,  2B043BB08 ,  2B043BB20 ,  2B043DC06 ,  2B121CB04 ,  2B121CB24 ,  2B121CB34 ,  2B121FA02 ,  4D074AA05 ,  4D074BB06 ,  4D074CC05 ,  4D074CC31
引用特許:
審査官引用 (3件)

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