スタッカまたはアンスタッカ

発明者： , , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：相川守
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-155186
公開番号（公開出願番号）：特開平8-324797
出願日： 1995年05月30日
公開日（公表日）： 1996年12月10日
要約：

【要約】【目的】アンスタッカをアイソレータ14内に設置可能にする。【構成】アイソレータ14内に、回転ローラ4a,4b,4c,......から成る搬送コンベア4と、コンベア4の上下に昇降可能な昇降バー6,7と、コンベア4の上方で互いに接近してトレー2を保持可能な一対の保持爪10,11とが設けられている。昇降バーを昇降させるシリンダ8a,8bと、保持爪を進退動させるシリンダ12とはアイソレータの外部に配置されている。昇降バーとそのシリンダおよび保持爪とそのシリンダは、それぞれアイソレータのベース14aを貫通するロッド18,19,20,21,32,33,34,35によって接続されて駆動を伝達される。各ロッドのベースを貫通している部分は、蛇腹型のシール部材28,29,30,31,74,75,76,77によってシールされている。

請求項（抜粋）：

積重ね可能なワークを搬送する搬送手段と、この搬送手段の上方に設けられ、両側からワークに係合して保持可能な保持手段と、これら保持手段をワークに係合する位置と係合しない位置との間で進退動させる進退動手段と、搬送手段の下方から上方の保持手段に向けて昇降可能な昇降体と、この昇降体を昇降させる昇降手段とを備えたスタッカまたはアンスタッカにおいて、上記搬送手段、保持手段および昇降体を、外部から遮断した密閉室内に収容するとともに、上記進退動手段および昇降手段を密閉室の外部に配置し、保持手段とその進退動手段および昇降体とその昇降手段を、それぞれ上記密閉室の壁面を貫通する連結手段によって連結し、かつ、上記密閉室の貫通部をシール手段によってシールしたことを特徴とするスタッカまたはアンスタッカ。

IPC (3件)：

B65G 60/00 , B65G 57/30 , B65G 59/06 103

FI (3件)：

B65G 60/00 B , B65G 57/30 , B65G 59/06 103

引用特許：

審査官引用 (4件)

特公昭54-030598
特開昭51-018065
特公昭54-030598

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