特許
J-GLOBAL ID:200903071031121817
反射防止膜
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
奈良 武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-057545
公開番号(公開出願番号):特開2001-249201
出願日: 2000年03月02日
公開日(公表日): 2001年09月14日
要約:
【要約】【課題】 可視波長領域の全体にわたって反射率が低く、可視波長領域の全体にわたって光のP成分、S成分に差が小さな反射防止膜とする。【解決手段】 基板側から1,3,5層目がSiOx(x=略2)を主成分とする材料、2,4層目は屈折率nhが1.9≦nh≦2.4である材料であり、各層の光学的膜厚ndi(i=基板側から1,2,3,4,5)が、設計波長λ(λ=500〜550nm)に対して、基材側から1層目が0.6λ≧nd1≧0.3λ,2層目が0.12λ≧nd2≧0.05λ,3層目が0.10λ≧nd3≧0.04λ、4層目が0.5λ≧nd4≧0.3λ、5層目が0.28λ≧nd5≧0.25λとする。
請求項(抜粋):
基板上に積層された5層の反射防止膜であって、基板側から1,3,5層目がSiOx(x=略2)を主成分とする材料、2,4層目は屈折率nhが1.9≦nh≦2.4である材料であり、各層の光学的膜厚ndi(i=基板側から1,2,3,4,5)が、設計波長λ(λ=500〜550nm)に対して、基材側から1層目が0.6λ≧nd1≧0.3λ,2層目が0.12λ≧nd2≧0.05λ,3層目が0.10λ≧nd3≧0.04λ、4層目が0.5λ≧nd4≧0.3λ、5層目が0.28λ≧nd5≧0.25λであることを特徴とする反射防止膜。
IPC (3件):
G02B 1/11
, C23C 14/06
, B32B 7/02 103
FI (3件):
C23C 14/06 P
, B32B 7/02 103
, G02B 1/10 A
Fターム (43件):
2K009AA08
, 2K009BB11
, 2K009CC03
, 2K009CC06
, 2K009DD03
, 4F100AA20A
, 4F100AA20C
, 4F100AA20E
, 4F100AK01E
, 4F100AR00A
, 4F100AR00B
, 4F100AR00C
, 4F100AR00D
, 4F100AR00E
, 4F100AT00E
, 4F100BA05
, 4F100BA07
, 4F100BA10A
, 4F100BA10E
, 4F100BA13
, 4F100GB90
, 4F100JA20A
, 4F100JA20B
, 4F100JA20C
, 4F100JA20D
, 4F100JA20E
, 4F100JN18B
, 4F100JN18D
, 4F100YY00A
, 4F100YY00B
, 4F100YY00C
, 4F100YY00D
, 4F100YY00E
, 4K029AA11
, 4K029AA24
, 4K029BA43
, 4K029BA46
, 4K029BA48
, 4K029BB02
, 4K029BC07
, 4K029CA01
, 4K029DB10
, 4K029DB21
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