特許
J-GLOBAL ID:200903071031157480

ディスクサブシステム及びリモートコピー方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-182914
公開番号(公開出願番号):特開2001-014112
出願日: 1999年06月29日
公開日(公表日): 2001年01月19日
要約:
【要約】【課題】メイン側制御装置102内のデータをリモート側制御装置110にコピーする際、処理装置101からのライト要求を契機として行う同期コピーを用いると、メイン側制御装置102がリモート側制御装置110との間でチャネル103を使用する時間が長くなり、メイン側制御装置103と処理装置102との間での処理性能が劣化する。【解決手段】メイン側制御装置103で第一の記憶装置107から第二の記憶装置108にコピーを行い、その際の差分情報を作成し共用メモリ105に格納しておく。そして処理装置101からの次のライト要求時にこの差分情報を用いてリモート側制御装置110にコピーすることでメイン側制御装置103のチャネル103使用時間を減らす。
請求項(抜粋):
処理装置からの要求を受け付ける第一のディスク制御装置と、この第一のディスク装置と転送路にて接続される第二のディスク制御装置とからなるディスクサブシステムであって、前記第一のディスク制御装置は第一の記憶装置及び第二の記憶装置とを備え、前記第一の記憶装置から前記第二の記憶装置へは前記処理装置からの要求とは非同期でコピーを行い、前記第二の記憶装置から前記第二のディスク制御装置に備えられた第三の記憶装置には前記処理装置からの要求と同期でコピーを行うディスクサブシステム。
IPC (4件):
G06F 3/06 304 ,  G06F 12/00 510 ,  G06F 12/00 531 ,  G06F 12/08 320
FI (4件):
G06F 3/06 304 F ,  G06F 12/00 510 B ,  G06F 12/00 531 M ,  G06F 12/08 320
Fターム (11件):
5B005JJ11 ,  5B005MM11 ,  5B065BA01 ,  5B065CA13 ,  5B065CC08 ,  5B065CE22 ,  5B065EA35 ,  5B082DA02 ,  5B082DE06 ,  5B082GA04 ,  5B082HA05

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