特許
J-GLOBAL ID:200903071032831672

インタフェース回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-288888
公開番号(公開出願番号):特開平11-120475
出願日: 1997年10月21日
公開日(公表日): 1999年04月30日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 回路の簡易化に寄与し得るインタフェース回路を提供する。【解決手段】 制御部1とメータ5および接点機器7との間を接続するインタフェース部3とを有するインタフェース回路で、制御部は、接点機器のオン・オフ状態を判別する判別手段を有し、インタフェース部は、制御部がメータへ信号を送信時を除き制御部とメータとの間の信号経路を電気的に分離する第1の分離手段9と、制御部の判別手段が接点機器のオン・オフ状態の判別時を除き制御部と接点機器との間の信号経路を電気的に分離する第2の分離手段13と、制御部がメータから送信される情報に基づく信号の受信時又は接点機器のオン・オフ状態に基づく信号の受信時を除き制御部とメータ又は接点機器との間の信号経路を電気的に分離する第3の分離手段11とを有し、制御部がメータから送信される情報に基づく信号及び接点機器のオン・オフ状態に基づく信号の受信時の信号経路を共通にしている。
請求項(抜粋):
制御部と、この制御部とメータおよび接点機器との間を接続するインタフェース部とを有するインタフェース回路であって、前記制御部は、前記接点機器のオン・オフ状態を判別する判別手段を有し、前記インタフェース部は、前記制御部が前記メータへ信号を送信するときを除いて前記制御部と前記メータとの間の信号経路を電気的に分離する第1の分離手段と、前記制御部の判別手段が前記接点機器のオン・オフ状態を判別するときを除いて前記制御部と前記接点機器との間の信号経路を電気的に分離する第2の分離手段と、前記制御部が前記メータから送信される情報に基づく信号を受信するとき又は前記接点機器のオン・オフ状態に基づく信号を受信するときを除いて前記制御部と前記メータ又は接点機器との間の信号経路を電気的に分離する第3の分離手段とを有し、前記制御部が前記メータから送信される情報に基づく信号及び前記接点機器のオン・オフ状態に基づく信号を受信するときの信号経路を共通にしたことを特徴とするインタフェース回路。
IPC (2件):
G08C 19/00 ,  H04M 11/00 301
FI (2件):
G08C 19/00 N ,  H04M 11/00 301

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