特許
J-GLOBAL ID:200903071032970397
漏れ試験方法および漏れ試験用試験室
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-285266
公開番号(公開出願番号):特開平7-294369
出願日: 1994年11月18日
公開日(公表日): 1995年11月10日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 試験時間を短縮し、漏れ試験工程および試験室の測定精度を向上するための方法および試験装置を提供する。【構成】 試験穴内に、可撓壁部を有した容器を、可撓壁部と穴の近接した壁部との間に空隙が形成されるように入れ、容器の内部から空隙に圧力差を付加し、この圧力差に応じた信号を漏れを示す信号として評価し、かつ、容器の可撓壁部の外側への曲がりを空隙内の少なくとも一つの当接面によって安定させる、可撓壁部を有した容器の漏れ試験方法であって、当接面を、穴壁部の少なくとも一つの突出部133により形成する。
請求項(抜粋):
試験穴内に、可撓壁部を有した容器を、前記可撓壁部と前記穴の近接した壁部との間に空隙が形成されるように入れ、前記容器の内部から前記空隙に圧力差を付加し、該圧力差に応じた信号を漏れを示す信号として評価し、かつ、前記容器の前記可撓壁部の外側への曲がりを前記空隙内の少なくとも一つの当接面によって安定させる、可撓壁部を有した容器の漏れ試験方法であって、前記当接面を、前記穴の前記近接した壁部の少なくとも一つの突出部により形成したことを特徴とする可撓壁部を有した容器の漏れ試験方法。
IPC (2件):
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平2-054140
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特開昭61-246648
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特開平2-232543
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