特許
J-GLOBAL ID:200903071033244347

弾球遊技機用の枠体

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-165330
公開番号(公開出願番号):特開平10-337364
出願日: 1997年06月07日
公開日(公表日): 1998年12月22日
要約:
【要約】【課題】 外枠を交差させて積み重ねる場合に突出部が邪魔することなく、その結果多数段の外枠を水平又は所望の傾きをもって積み上げることができる遊技機用の枠体を提供するものである。【解決手段】 遊技機用の外枠11の第1の側枠板12の本体12Aの外側方には同本体12Aの上下方向に沿って幅補正部12Bが形成されている。幅補正部12Bには同外枠11の前面よりも前方に突出する突出部12Cが形成される。外枠11の裏面側であって両側枠板12,13にはそれぞれ切り欠き溝23,24が形成される。このような外枠11を前面を上方に向けて上下方向に交差状に積み重ねると上段側外枠11の両切り欠き溝23,24内に下段側となる外枠11の幅補正部12Bの突出部12Cが配置される。
請求項(抜粋):
左右の枠板と上下の枠板によって方形に構成し、左右いずれかの枠板は同枠板の外側方に同枠板の上下方向に沿って延びる第1の突出部を有し、同第1の突出部は同枠板の前面よりも前方に突出する第2の突出部を有するようにした弾球遊技機用の枠体において、同枠体の裏面側であって前記左右の枠板にはそれぞれ切り欠き部を形成し、複数の同枠体を前面を上方に向けて上下方向に交差状に積み重ねた場合に上段側の前記両切り欠き部内に下段側となる同枠体の前記第2の突出部が配置されるようにした弾球遊技機用の枠体。
引用特許:
審査官引用 (2件)

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