特許
J-GLOBAL ID:200903071035912819

4、4’-ジアミノスチルベン-2、2’-ジスルホン酸又はその塩類の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-147010
公開番号(公開出願番号):特開平6-172295
出願日: 1992年05月13日
公開日(公表日): 1994年06月21日
要約:
【要約】 (修正有)【構成】 白金-活性炭触媒存在下、pH5〜8の水溶液中水素化の反応圧を1kg/cm2(ゲージ圧)以上に保ちながら、50〜150°Cの温度範囲で4、4′-ジニトロスチルベン-2、2′-ジスルホン酸又はその塩の水溶液或は水懸濁液を反応器に連続的に仕込み、液相接触水素化することを特徴とする4、4′-ジアミノスチルベン-2、2′-ジスルホン酸又はその塩の製造方法。【効果】 赤色着色物などの副生成物がなく触媒を繰り返し使用しても品質の安定した4、4′-ジアミノスチルベン-2、2′-ジスルホン酸又はその塩が得られる。
請求項(抜粋):
白金ー活性炭触媒存在下、pH5〜8の水溶液中水素化の反応圧を1kg/cm2(ゲージ圧)以上に保ちながら、50〜150°Cの温度範囲で4、4’-ジニトロスチルベン-2、2’-ジスルホン酸又はその塩の水溶液或は水懸濁液を反応器に連続的に仕込み、液相接触水素化することを特徴とする4、4’-ジアミノスチルベン-2、2’-ジスルホン酸又はその塩の製造方法。
IPC (4件):
C07C309/46 ,  B01J 23/42 ,  C07C303/22 ,  C07B 61/00 300
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭50-012059
  • 特公昭48-042063
  • 特公昭48-000815

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