特許
J-GLOBAL ID:200903071037861707

表示制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 阪本 紀康
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-353807
公開番号(公開出願番号):特開平7-199889
出願日: 1993年12月29日
公開日(公表日): 1995年08月04日
要約:
【要約】【目的】 画面の焼き付け防止機能を満たし、かつ装飾性にも優れたスクリーンセーバ画面を実現する。【構成】 セーバウィンドウメモリ26内に表示メモリへの転送エリア41を固定的に設定する。セーバウィンドウメモリ26には、まず黒(非表示)を描画し、次に動画ウィンドウ42を描画する。この場合、動画ウィンドウ42の該メモリ26内での描画位置は例えば乱数発生等により、各フレーム毎に変化させる。これにより、転送エリア41内の画像内容は、背景を黒とする動画となり、該動画の表示位置並びにサイズが逐次変化する。そして、転送エリア41の内容を表示メモリに転送することより、背景を黒とする動画がそのサイズ並びに表示位置をランダムに変化させながらスクリーン上に表示される(図2(a) )。
請求項(抜粋):
第1のウィンドウを生成し、これを表示部のスクリーンに表示させる第1の制御手段と、第2のウィンドウを生成し、これを前記第1のウィンドウ上にその表示位置を逐次変化させながら表示させる第2の制御手段と、を有することを特徴とする表示制御装置。

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