特許
J-GLOBAL ID:200903071038010662

排水性舗装の凍結抑制構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 牛木 護 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-255242
公開番号(公開出願番号):特開2003-064615
出願日: 2001年08月24日
公開日(公表日): 2003年03月05日
要約:
【要約】【課題】 凍結防止剤の効果の持続性を向上することができる排水性舗装の凍結抑制構造を提供する。【解決手段】 不透水層2の上部に排水層3を設けた排水性舗装1の凍結抑制構造において、排水性舗装1の路肩4側で該排水性舗装1長さ方向の溝6を排水層3に形成し、溝6に止水材たる止水ゴム11を配置する。溝6に設けた止水ゴム11により、散布された凍結防止剤21は、排水性舗装1の幅方向中央から路肩側の溝の外側に流れることなく、排水層3内に溜まる。これにより、排水層3において、凍結防止剤21による効果を大幅に持続することが可能となる。
請求項(抜粋):
不透水層の上部に排水層を設けた排水性舗装の凍結抑制構造において、前記排水性舗装の排水流末端側で該排水性舗装長さ方向の溝を前記排水層に形成し、前記溝に止水材を配置したことを特徴とする排水性舗装の凍結抑制構造。
IPC (2件):
E01C 11/24 ,  E01H 10/00
FI (2件):
E01C 11/24 ,  E01H 10/00 Z
Fターム (7件):
2D051AA03 ,  2D051AA08 ,  2D051AD03 ,  2D051AF11 ,  2D051AG03 ,  2D051AG06 ,  2D051AG11

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