特許
J-GLOBAL ID:200903071038225065

光信号処理回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 史旺
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-130632
公開番号(公開出願番号):特開平7-333447
出願日: 1994年06月13日
公開日(公表日): 1995年12月22日
要約:
【要約】【目的】 光ファイバの分散を補償する光等化器、また各チャネルごとにフラットな光周波数特性を有するアレイ導波路回折格子として機能する光信号処理回路を実現する。【構成】 アレイ導波路回折格子の構成において、第1の扇形スラブ導波路とチャネル導波路アレイとの境界におけるチャネル導波路アレイの各導波路のコア開口部がそれぞれ所定の幅を有する。さらに、所定の導波路長差で順次長くなるチャネル導波路アレイの各導波路が、それぞれ信号光の波長程度以下の所定の導波路長を加減した長さを有する。
請求項(抜粋):
基板上に、入力用チャネル導波路と、出力用チャネル導波路と、所定の導波路長差で順次長くなる複数本の導波路からなるチャネル導波路アレイと、前記入力用チャネル導波路と前記チャネル導波路アレイとを接続する第1の扇形スラブ導波路と、前記チャネル導波路アレイと前記出力用チャネル導波路とを接続する第2の扇形スラブ導波路とを形成した光信号処理回路において、前記第1の扇形スラブ導波路と前記チャネル導波路アレイとの境界におけるチャネル導波路アレイの各導波路のコア開口部がそれぞれ所定の幅を有し、所定の導波路長差で順次長くなるチャネル導波路アレイの各導波路が、それぞれ信号光の波長程度以下の所定の導波路長を加減した長さを有することを特徴とする光信号処理回路。
IPC (2件):
G02B 6/12 ,  H04B 10/02
FI (2件):
G02B 6/12 ,  H04B 9/00 U

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