特許
J-GLOBAL ID:200903071041358025

包装用緩衝体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鎌田 文二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-054575
公開番号(公開出願番号):特開平8-244852
出願日: 1995年03月14日
公開日(公表日): 1996年09月24日
要約:
【要約】【目的】 段ボール等の一枚のブランクから容易に組立てられ、しかも緩衝性に優れた包装用緩衝体を提供すること。【構成】 端面板1の対向する一対の側辺に、それぞれ折目を介して端面板の一方の側に折り曲げられる対向壁板2を連設し、端面板の他方の対向する一対の側辺に、それぞれ折目を介して端面板の他方の側に折り曲げられ、かつ対向壁板間よりも長い長さの外側脚片板3を連設し、この外側脚片板の先端縁にそれぞれ内向きに折り曲げられる外側端面板4を連設し、この外側端面板の先端縁にそれぞれ内向きに折り曲げられる内側脚片板5を連設し、この内側脚片板が交差する端面板と対向壁板とに、内側脚片板を差し込むスリット6を、上記内側脚片板の先端部に、上記スリットと嵌まり合うスリット7を形成した構成とする。
請求項(抜粋):
端面板の対向する一対の側辺に、それぞれ折目を介して端面板の一方の側に折り曲げられる対向壁板を連設し、端面板の他方の対向する一対の側辺に、それぞれ折目を介して端面板の他方の側に折り曲げられ、かつ対向壁板間よりも長い長さの外側脚片板を連設し、この外側脚片板の先端縁にそれぞれ内向きに折り曲げられる外側端面板を連設し、この外側端面板の先端縁にそれぞれ内向きに折り曲げられる内側脚片板を連設し、この内側脚片板が交差する端面板と対向壁板とに、内側脚片板を差し込むスリットを、上記内側脚片板の先端部に、上記スリットと嵌まり合うスリットを形成した、段ボール等の厚紙製の包装用緩衝体。

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