特許
J-GLOBAL ID:200903071042551376

生コンクリート含有廃液処理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中尾 俊輔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-090618
公開番号(公開出願番号):特開2001-276838
出願日: 2000年03月29日
公開日(公表日): 2001年10月09日
要約:
【要約】【課題】 生コンクリート含有廃液から砂利および砂を効率よく回収することができるとともに、長期間にわたり安定した機能を確実に保持することのできる生コンクリート含有廃液処理システムを提供すること。【解決手段】 生コンクリート含有廃液Eから固体G,S,Kを分離する分離装置2,11,15,19と、この分離装置2,11,15,19からの液分E1,E2a,E2b,E3を貯留可能な貯留槽8,12,16,20と、この貯留槽20に貯留された液分E3をミキサータンク4a内を洗浄する洗浄水CWとして使用するように形成された循環路22と、少なくとも循環路22を通過する液分E3の特性を電界および磁界をもってスケールが付着しにくいように改質する液分改質処理装置23とを有することを特徴としている。
請求項(抜粋):
生コンクリートを運搬するコンクリートミキサー車におけるミキサータンク内を洗浄した後の生コンクリートと洗浄水との混合物からなる生コンクリート含有廃液から所定の大きさ以上の固体を分離する分離装置と、この分離装置からの液分を貯留可能な貯留槽と、この貯留槽に貯留された液分を前記ミキサータンク内を洗浄する洗浄水として使用するように形成された循環路と、少なくとも前記循環路を通過する液分の特性を電界および磁界をもってスケールが付着しにくいように改質する液分改質処理装置とを有することを特徴とする生コンクリート含有廃液処理システム。
IPC (12件):
C02F 1/48 ,  B01D 36/00 ,  B03B 5/00 ,  B03B 5/28 ,  B03B 5/50 ,  B03B 5/52 ,  B03B 7/00 ,  B03B 9/00 ,  B28C 7/00 ,  C02F 5/00 610 ,  C02F 5/00 ,  C02F 5/00 620
FI (13件):
C02F 1/48 A ,  C02F 1/48 B ,  B01D 36/00 ,  B03B 5/00 Z ,  B03B 5/28 B ,  B03B 5/50 ,  B03B 5/52 ,  B03B 7/00 ,  B03B 9/00 ,  B28C 7/00 ,  C02F 5/00 610 A ,  C02F 5/00 610 B ,  C02F 5/00 620 B
Fターム (27件):
4D061DA08 ,  4D061DB05 ,  4D061EA01 ,  4D061EA18 ,  4D061EB01 ,  4D061EB39 ,  4D061EC01 ,  4D061EC11 ,  4D061FA13 ,  4D061GC11 ,  4D066AA06 ,  4D066AB01 ,  4D066AC10 ,  4D066BA05 ,  4D066BB22 ,  4D071AA06 ,  4D071AA53 ,  4D071AA67 ,  4D071AB13 ,  4D071CA01 ,  4D071CA05 ,  4D071CA10 ,  4D071DA20 ,  4G056AA06 ,  4G056AA25 ,  4G056CA01 ,  4G056CD48

前のページに戻る