特許
J-GLOBAL ID:200903071043395017
外壁改修構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-308464
公開番号(公開出願番号):特開2001-123638
出願日: 1999年10月29日
公開日(公表日): 2001年05月08日
要約:
【要約】【目的】 建築、構築物の既存外壁面、特にALC部材(軽量気泡コンクリート)を中心とした既存外壁面を新規外壁で改修するための工法に関し、新規の乾式壁材を取り付けるための胴縁を直接建物の躯体(下地材)に固定することによって、ALC外壁に損傷を与えず、しかも、新規外壁材の取付強度も充分な外壁改修構造を提供する。【構成】 軸体1と、ワッシャ5と、工具の打ち込み部と合致する形状の保持部6を有し、軸体1が既存外壁Cを貫通して下地材Bに打ち込まれる固定具Dと、平滑面7の一部に保持部6の高さ以上の奥行の溝部8を有する取付キャップEと、平滑面7に取り付けられる胴縁Fと、胴縁Fに固定して既存外壁Cを覆う新規外壁材Hとから構成し、取付キャップEは固定具Dによって既存外壁C面に、必要に応じて取付キャップEとワッシャ部5との間に円盤状のカーラーGを介在しつつ固定される。
請求項(抜粋):
軸体と、ワッシャと、工具の打ち込み部と合致する形状の保持部を有し、軸体が既存外壁を貫通して下地材に打ち込まれる固定具と、平滑面の一部に保持部の高さ以上の奥行の溝部を有する取付キャップと、平滑面に取り付けられる胴縁と、胴縁に固定して既存外壁を覆う新規外壁材とから構成し、取付キャップは固定具によって既存外壁面に、必要に応じて取付キャップとワッシャとの間に円盤状のカーラーを介在しつつ固定されることを特徴とする外壁改修構造。
IPC (2件):
E04F 13/08 101
, E04G 23/02
FI (2件):
E04F 13/08 101 S
, E04G 23/02 H
Fターム (64件):
2E110AA02
, 2E110AA09
, 2E110AA14
, 2E110AA44
, 2E110AA51
, 2E110AA57
, 2E110AB04
, 2E110AB22
, 2E110BA03
, 2E110BA12
, 2E110BD16
, 2E110BD23
, 2E110CA03
, 2E110CA09
, 2E110CC02
, 2E110CC04
, 2E110CC24
, 2E110CC25
, 2E110DA09
, 2E110DA10
, 2E110DA12
, 2E110DA16
, 2E110DB14
, 2E110DC12
, 2E110DC14
, 2E110EA04
, 2E110EA05
, 2E110EA06
, 2E110GA13W
, 2E110GA13Z
, 2E110GA28X
, 2E110GA32X
, 2E110GA33W
, 2E110GA33Z
, 2E110GA42X
, 2E110GB01W
, 2E110GB01X
, 2E110GB01Z
, 2E110GB02W
, 2E110GB02Z
, 2E110GB03W
, 2E110GB03Z
, 2E110GB06W
, 2E110GB06X
, 2E110GB06Z
, 2E110GB07W
, 2E110GB07Z
, 2E110GB16X
, 2E110GB32X
, 2E110GB42W
, 2E110GB42X
, 2E110GB42Z
, 2E110GB43Z
, 2E110GB46W
, 2E110GB46Z
, 2E110GB48W
, 2E110GB49Z
, 2E110GB54Z
, 2E110GB55X
, 2E110GB56X
, 2E110GB62Z
, 2E110GB63X
, 2E176AA02
, 2E176BB25
引用特許:
審査官引用 (5件)
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被覆合成式ALC耐震改修工法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-267809
出願人:株式会社ウィン
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特開平4-038363
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特開平4-038363
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