特許
J-GLOBAL ID:200903071044432889
高圧放電ランプ点灯装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長澤 俊一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-295864
公開番号(公開出願番号):特開2004-134162
出願日: 2002年10月09日
公開日(公表日): 2004年04月30日
要約:
【課題】超高圧放電ランプのランプ電圧、電極間距離を安定に維持することができる高圧放電ランプ点灯装置を提供すること。【解決手段】放電ランプ10は、石英ガラスからなる放電容器に一対の電極が1.5mm以下の間隔で対向配置して、この放電容器に0.15mg/mm3 以上の水銀と、10-6μmo1/mm3 〜10-2 μmo1/mm3 の範囲の臭素が封入された超高圧放電ランプであり、この放電ランプ10に点灯装置100から矩形波交流電流を供給して点灯させる。点灯装置100は、乗算器23により放電ランプ10に供給される放電電力を算出し、放電ランプ10の点灯電圧が減少した場合に、それに応じて放電電力を減少させるように制御し、また放電ランプ10の点灯電圧が増加した場合にそれに応じて放電電力を増加させるように制御する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
石英ガラスからなる放電容器に一対の電極が1.5mm以下の間隔で対向配置して、この放電容器に0.15mg/mm3 以上の水銀と、10-6μmo1/mm3 〜10-2 μmo1/mm3 の範囲の臭素が封入される超高圧放電ランプと、この放電ランプに対して矩形波交流電流を供給して点灯させる給電装置とから構成される高圧放電ランプ点灯装置において、
前記給電装置は、前記放電ランプに対して、
前記放電ランプの点灯電圧が減少した場合に放電電力を減少させるように制御するとともに、
前記放電ランプの点灯電圧が増加した場合に放電電力を増加させるように制御して、
かつ、これら放電電力の制御は、前記電圧の変化に対して連続的に行なう
ことを特徴とする高圧放電ランプ点灯装置。
IPC (4件):
H05B41/282
, H01J61/20
, H01J61/86
, H05B41/24
FI (4件):
H05B41/29 C
, H01J61/20 U
, H01J61/86
, H05B41/24 A
Fターム (13件):
3K072AA12
, 3K072AC01
, 3K072AC11
, 3K072BA05
, 3K072CA16
, 3K072CB07
, 3K072DD06
, 3K072DE02
, 3K072DE04
, 3K072GB03
, 3K072GB18
, 3K072HA07
, 3K072HA10
引用特許:
前のページに戻る