特許
J-GLOBAL ID:200903071046252039

データを双方向に送信するための方法およびその方法を実施するためのシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹沢 荘一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-164613
公開番号(公開出願番号):特開2001-057691
出願日: 2000年06月01日
公開日(公表日): 2001年02月27日
要約:
【要約】【課題】 データの双方向送受信における不正操作を防止すること。【解決手段】 単一周波数通信システムにおいて、識別器による信号の再送信を遅延することにより、識別器の送受信アセンブリが発振器として作動することを防止する。
請求項(抜粋):
密閉された空間内に設置された認識デバイスとユーザーが携帯するようになっている識別器との間のデータの遠隔交換を設定し、認識デバイスが識別器を認証した時に限りアクセスを認証するようになっており、密閉された空間、特に自動車へのアクセスを可能にする、例えばいわゆるハンズフリータイプのアクセスシステムにおいて、データを双方向に送信するための方法であって、認識デバイスと識別器との間で、同一の無線周波数、いわゆる無線RF、例えば315、434または868MHzでデータの更新を設定し、この交換の際に識別器による認識デバイスへの応答信号の送信を、認識デバイスにより送信される問い合わせ信号の識別器による受信に対して所定時間(τ)、例えば0.8μsだけ遅延し、よって前記交換RFにおける送受信時に認識デバイスも識別器も同時に作動しないようにする、データを双方向に送信するための方法。
IPC (7件):
H04Q 9/00 301 ,  H04Q 9/00 331 ,  B60R 25/10 617 ,  E05B 49/00 ,  E05B 65/20 ,  H04B 1/59 ,  H04Q 9/14
FI (7件):
H04Q 9/00 301 B ,  H04Q 9/00 331 B ,  B60R 25/10 617 ,  E05B 49/00 K ,  E05B 65/20 ,  H04B 1/59 ,  H04Q 9/14 J

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