特許
J-GLOBAL ID:200903071047747929

スクリューデカンタ型遠心分離機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐々木 宗治 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-276536
公開番号(公開出願番号):特開平8-131889
出願日: 1994年11月10日
公開日(公表日): 1996年05月28日
要約:
【要約】【目的】 装置構成を簡素化でき、装置の製造コストばかりでなくランニングコストも低く抑えることが可能で、かつ脱水(分離)性能を向上させることのできるスクリューデカンタ型遠心分離機を得ること。【構成】 主駆動モータ58により円筒形のボウル8を一方向に回転させるとともに、ボウル8内においてこれと同軸でかつ回転差を有して同方向に回転自在なスクリューコンベア13をベクトル制御インバータにより制御される誘導電動機52でダイレクトドライブにより回転させるようにしたもの。
請求項(抜粋):
一方向に回転する円筒形のボウルと、このボウルを駆動する主駆動モータと、前記ボウル内においてこれと同軸でかつ回転差を有して同方向に回転するスクリューコンベアと、このスクリューコンベアを駆動するモータとを備え、スクリューコンベアの搬送トルクに応じ差速を変化させるスクリューデカンタ型遠心分離機において、前記スクリューコンベア駆動モータにベクトル制御インバータにより制御される誘導電動機を用い、これをスクリューコンベアの軸に直結したことを特徴とするスクリューデカンタ型遠心分離機。
IPC (3件):
B04B 1/20 ,  B04B 9/02 ,  B04B 9/10

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