特許
J-GLOBAL ID:200903071048126839

伝送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 茂泉 修司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-225293
公開番号(公開出願番号):特開平11-068748
出願日: 1997年08月21日
公開日(公表日): 1999年03月09日
要約:
【要約】【課題】伝送路及び伝送装置の障害や伝送品質等を監視し記録して運用保守を行う伝送装置に関し、多様化・複雑化(大量化)した障害情報を容易に管理できるようにする。【解決手段】インタフェース処理部が受信した基本障害名から基本障害名テーブルT1を参照し、拡張フラグが拡張を示さないとき該基本障害名を履歴テーブルに格納し、該拡張フラグが拡張を示し、受信した拡張障害名が拡張障害名テーブルT2a,T2bに含まれるときのみ該基本障害名と該拡張障害名の組合せ障害名を組合せ障害名テーブルT3に登録し、該組合せ障害名を該履歴テーブルTに格納する。
請求項(抜粋):
伝送路と伝送装置の少なくとも障害及び伝送品質を監視する監視制御部と、該監視制御部から障害名を含む障害情報を受信して該障害情報の履歴テーブルを記憶部に作成すると共に該障害情報を監視装置に通知するインタフェース処理部と、で構成された伝送装置において、該障害情報が、障害名として基本障害名と拡張障害名を含み、該記憶部が、該基本障害名が該拡張障害名を伴うか否かを示す拡張フラグを有する基本障害名テーブルと、拡張障害名テーブルと、組合せ障害名テーブルとを有し、該インタフェース処理部が、受信した該基本障害名から該基本障害名テーブルを参照し該拡張フラグが拡張を示さないとき該基本障害名を該履歴テーブルに格納し、該拡張フラグが拡張を示し受信した該拡張障害名が該拡張障害名テーブルに含まれるときのみ該基本障害名と該拡張障害名とを組み合わせた組合せ障害名を該組合せ障害名テーブルに登録し、該組合せ障害名を該履歴テーブルに格納することを特徴とした伝送装置。
IPC (4件):
H04L 12/24 ,  H04L 12/26 ,  H04J 3/14 ,  H04L 29/14
FI (3件):
H04L 11/08 ,  H04J 3/14 Z ,  H04L 13/00 313

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